ひとさじの赤が、タフな精神と美意識の証
幼いころは「赤い靴」を履く日はルンルンだったけど、今はドキドキする。どう合わせるのかわからない――。そんな人も今こそ、ぜひ。トラッドやベーシック、控えめでありながら上質な「クワイエット・ラグジュアリー」の価値が改めて見直されている昨今。上質でマニッシュなジャケットとデニムを自分に引き寄せる決め手には、ピンクより白より、断然赤がいい。
ジャケット¥86,900・デニムパンツ¥36,300(イレーヴ) カットソー¥18,700(ウィム ガゼット 丸の内店〈ゲミニー〉) バッグ¥23,100(S&T〈ODAKHA〉) 靴¥35,200(PIPPICHIC) ネックレス¥19,800(マリハ) リング[人差し指]¥11,000(八木通商〈ローラ ロンバルディ〉) リング[中指]¥13,640(ZUTTOHOLIC〈フル オブ グレイス〉) ソックス¥3,300(ロンハーマン〈ロンハーマン〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi11月号「連載 Oggi専属モデル meets… かっこいいお姉さんのネオベーシック考」より
撮影/長谷川怜実(S-14) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/泉 里香(Oggi専属) 撮影協力/バックグラウンズファクトリー 構成/須藤由美
再構成/Oggi.jp編集部