アウトドアでプールで。「ニアリー水着」が映える!
ふだんのトップスやワンピのような見た目で、実は水着素材というアイテムが、おなじみブランドから続々登場。バリエ豊富なカセット展開で、水際アウトドアのおしゃれの幅が広がります!
1|〝カオス〟の〝ニアリー水着〟でストレスフリーなおしゃれを
海やプールへ行っても本気でガンガン泳ぐわけではない私たち。「濡れてもOKな水着素材で、服っぽい見た目」のほうが肌の露出も気にならず、ストレスフリーかつおしゃれ。家からそのまま着て行けてらくちんな利点も。
(A)パンツ¥17,600・(B)ワンピース[カップ付き・ボディワンピース内蔵]¥24,200・(C)ラッシュガード¥15,400・(D・E)水着[上下セット]¥15,400(カオス丸の内〈カオス〉)
ニアリー水着を着回し!
素敵リゾートのプールへ(B)のドレスを
プールサイドでまったりするのが目的のラグジュアリーリゾートでは、背中開きがきれいなドレス水着が大人っぽく映える。客室への行き帰りもこれ一枚で、このままプールサイドのバーにも寄れちゃう優れもの。深めのサイドスリットも女っぽい。
手に持ったシャツ¥9,900(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店〈ジャーナル スタンダード レリューム〉) バッグ¥26,400(THIRD MAGAZINE〈KILOMETRE PARIS〉) 靴¥29,700(ナノ・ユニバース カスタマーサービス〈ファビオ ルスコーニ〉) ピアス¥35,200(マリハ)
リバーサイドBBQへ、水に濡れてもOKな(A・D)のアクティブルック
ブラトップ+パンツをベースにしておけば、キャンプ場で料理のあと、川で水遊びしたくなっても大丈夫。最新テクノ素材の速乾性も助かる。
ブルゾン¥55,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店〈ジェーン スミス〉) バッグ¥23,100(CFCL) 靴¥7,040(アシックスジャパン お客様相談室〈アシックス〉) 帽子¥6,050(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター〈ニュートラルワークス.〉) ネックレス¥11,000(フォーティーン ショールーム〈イン ムード〉)
音楽&フードの野外フェスへ、リュクスな(C)で
日焼け対策はもちろん、盛り上がって水や飲み物がかかっても、突然の雨にも慌てずにすむ万能トップス。切りっぱなし風カットもおしゃれ。
パンツ¥28,600(ドローイング ナンバーズ 新宿店〈ドローイング ナンバーズ〉) バッグ¥13,200(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈ジャーディンデル シエロ〉) 靴¥39,600(THE GRAND Inc.〈LAURENCE〉) サングラス¥52,800(アヤメ〈アヤメ〉) ネックレス¥30,140(ZUTTOHOLIC〈ソコ〉)
こちらもおすすめ♡ 大人ブランドのニアリー水着
UVカット、速乾性に優れた水際OKの機能素材。ギャザーやタックを多用した立体フォルムが都心のホテルプールでおしゃれに映えそう。
ワンピース¥31,900・ブラウス[カップ付き]¥16,500・パンツ¥18,700(styling/ルミネ新宿1店〈styling/〉)
着こなしやすいシックな黒。UVカット、速乾、モイスチャー効果を備えたイタリア製のスイムジャージー素材。
ラッシュガード¥11,000・ブラトップ[カップ付き]¥14,300・パンツ¥23,100(スタニングルアー 新宿店〈スタニングルアー〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi7月号「『休日アウトドア服』10のアイディア」より
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company/人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/有末麻祐子 構成/三尋木奈保、大椙麻未
再構成/Oggi.jp編集部