「初めて買うクラブ、どうする？」問題を解決！
ゴルフをプレイする上で欠かせない“ゴルフクラブ”。種類や使うシーンや、Oggi厳選のクラブブランドなど、きちんと知っておきたいゴルフクラブの基本を解説します。
「コースのどこで何を使う？」がひと目でわかる！
ゴルフで使えるクラブの本数は14本。それぞれに形状も特性も異なれば、使う場所やシーンも変わります。まずは各クラブの名称とどこで使うのかをコースレイアウトを使って解説。
【クラブ使用MAP】
フェアウェイウッド
ドライバーの次に飛ぶクラブ。2打目、3打目で使うことが多い。初心者のうちは、5番か7番のどちらか1本あれば十分。
ユーティリティ
アイアンとフェアウェイウッドの中間。芝が長いラフでも使える万能クラブ。ハイブリッドやレスキューと呼ばれることも。
アイアン
フェアウェイからラフ、林の中や傾斜地まで。まずはひたすら7番アイアンで練習を。グリーンが近づいたらAWかPWの出番。
パター
ピンのささったグリーン上でボールを転がす際に使うクラブ。初心者はヘッドが大きいタイプのほうが安定感が増しておすすめ。
サンドウエッジ
バンカーから脱出する際やボールを高く上げたいときに使うクラブ。ソールが分厚いのが特徴。
ドライバー
ショートホール以外の14ホールの第1打で使用。最もボールを飛ばせるクラブ。最初は150ヤード飛べば◎！
買って間違いなし！ クラブブランド厳選5
ヤマハ
ドライバーもアイアンも、すっと自然に構えられるヘッド形状とサイズのバランス感が絶妙。ミスに強い設計なのも初心者にはありがたい。
▲ドライバー￥88,000・アイアン5本セット￥132,000（ヤマハゴルフ）
ダンロップ
女性用ゴルフクラブといえば、最初に名前が挙がる人気ブランド。凜とした佇まいのカラー「エクリュホワイト」が登場。
▲ドライバー￥90,200・アイアン5本セット￥137,500（ダンロップスポーツマーケティング）
テーラーメイド ゴルフ
ドライバー、フェアウェイウッド#5、ユーティリティ#7、アイアン#7〜#9、PW、SW、パターの計10本あれば十分。
▲ドライバー￥88,110・フェアウェイウッド各￥54,450・レスキュー各￥39,600・アイアン5本セット￥148,500・”スパイダーGT ライトブルー シングルベント”のパター￥44,000・キャディバッグ￥35,200（テーラーメイド ゴルフ）
キャロウェイ
2月末に発売したばかりのニューモデル。軽やかに振り抜けるから飛んで、しかも曲がらない！ 高級感漂うネイビーのカラーリングもスタイリッシュ。
▲ドライバー￥96,800・アイアン5本セット￥148,500（キャロウェイ）
オノフ
エレガントなデザインとほかにはない豊富なカラーバリエーションが魅力のクラブシリーズ。3月発売の新作は、飛距離性能を備えたこだわりの設計。
▲ドライバー￥74,800・アイアン4本セット￥96,800（グローブライド）
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi5月号「春のラウンドは気分の上がるスカートで」より
撮影／SHINTARO 構成／一寸木芳枝 クラブ協力／テーラーメイド ゴルフ
再構成／Oggi.jp編集部
▶︎あわせて読みたい
