【ユニクロ】ボトムスのカラーで気分チェンジ
そろそろ春コーデに移行したいと思いつつ、まだ寒い日が続く季節。そんな時には、ボトムスのアップデートがおすすめです。少し明るめの色を取り入れるだけで、合わせるトップスが冬物でも軽やかな印象に。
さっそくチェックをして、お買い物リストに追加して♪
【ピンク】春カラーを先取り
▲ドライスウェットジョガーパンツ ¥2,990
まずはピンクのジョガーパンツにトライ! 可愛らしいカラーが苦手な方も、スポーティーなアイテムなら甘くなりすぎず、手持ちのアイテムとも合わせやすいはず。フロントにピンタックが入っているので、きれい見え要素あり。
重めのグレーニットに軽やかな白Tシャツを挟むことで、ピンクパンツとダークカラーの繋ぎ目がナチュラルに。色同士がぶつからないので、違和感なく冬アイテムと春カラーを合わせられます。小物は白や黒を選んで、曖昧カラーのコーディネートもキリッと引き締めて。
〈アイテム詳細〉
ニット:ユニクロ
中に着たカットソー:スローン
バッグ:フレドリックパッカーズ
靴:アンアワーアンドアシャワー
【ホワイト】爽やかさをプラス
▲コットンバギーパンツ ¥3,990
膨張色の白は、シルエットの吟味が必須です。ワイドのストレートシルエットなら、細すぎず太すぎず絶妙。腰回りはすっきりとしてもたつかない◎。
全体を淡い白〜ベージュトーンで統一することで縦のラインが生まれ、スタイルアップに導きます。ニットやコットン、さまざまな素材をと取り入れて、同系色のスタイリングにメリハリを。
〈アイテム詳細〉
ブルゾン:ユニクロ|コットンショートブルゾン
中に着たニット:ユニクロ×マメ クロゴウチ
バッグ:ヴァジック
靴:アンアワーアンドアシャワー
スタイリスト 槇 佳菜絵
2014年より髙橋リタ氏に師事。2020年スタイリストとして独立。雑誌、ウェブ、広告などを中心に活動中。思考もスタイリングも「シンプルでバランス良く!」がモットー。等身大の日々をInstagram:@kanae.maki で更新中。チェックしてみて。
スタイリスト・槇 佳菜絵が選んで着こなす「ユニクロ」「GU」