Oggi2月号で大特集! 専属モデルの私生活♡
Oggi2月号では、専属モデルのプライベートに迫る特集をお届け!
少しだけネタバレをすると…
泉 里香「心を整える家時間の愛用品」
泉 里香さんの編集スタッフの印象は、「ごく自然に周りへ気配りをしながら自分のペースも守る、聡明でしなやかな人」。そんな泉 里香さんが毎日の生活で大切にしているのが、家時間の過ごし方だそう。インテリアにもこだわり、特に最近は、「器」の収集がマイブームだと話します。
「ふだん使いの器は、日本の作家さんのものが中心。和食が好きなので、洋食器よりも和テイストのものが自然と集まっていた、という感じです。作家のものは一点ずつ表情が異なるので、温かみを感じるのが魅力です」
お気に入りのお店は、東京・代々木上原の「FOOD FOR THOUGHT」や東京・青山の骨 董通りにある「BLOOM&BRUNCH」。
「いろんな作家さんが器を置いているセレクトショップなので、小さな宝物探しみたいで、訪れるたびにワクワクします」と、顔をほころばせていました。
ほかにも「家時間の愛用品」は、ノンカフェインのルイボスティーを入れるガラスポット(写真:上)や、デザイン性のある花瓶など、どれも“ていねいな暮らし”が見えてくるものばかり。心が整うちょっと上質で豊かな時間が、ふだんのたたずまいの美しさにつながっていることがわかります。
朝比奈 彩「チャキチャキ動いてきちんと生活」
「さらにキレイになった!」と編集スタッフも驚かされるほど、美しさを日々更新している朝比奈 彩さん。その秘密を探るべく特集では1週間に密着。見えてきたのは、“きちんと食べて、こまめに動く“という生活。忙しい毎日でも基本は自炊し、和食中心で空いている時間を使って品数の多い和定食を10分ぐらいでつくってしまう手際のよさ。そのため週2ペースのつくりおきは欠かさず、さばの味噌漬けから春巻き、ミョウガときゅうりの浅漬けなどレパートリーは多彩。
「2年前にファスティングしたとき、和食を食べることで体が軽くなることを実感したんです。お肉をがっつり食べた翌日は、魚メインの和食を食べて体の調子をコントロールしています」
1週間は、モデルやイベントの仕事の合間にジムに通ったり、YouTube「朝比奈ちゃんねる」の収録をしたり…。しっかり料理もこなし、さらに空いた時間は、散歩に出かけることもあるのだとか。チャキチャキ動いてきちんと生活が朝比奈流。時短料理から時間の使い方までマネしたくなるレシピ満載の1週間を掲載します。
飯豊まりえ「大切なお友達をおもてなし」
飯豊まりえさんのパートでは、お友達との大切な時間を紹介。10代からモデルや女優をしてきただけあって交友関係は多彩! 今回は、公私ともに仲の良い、俳優の大森南朋さんと、西野七瀬さんをお呼びしてプライベートトークを披露。
どちらもドラマでの共演がきっかけで始まった仲。大森さんとは、「今後、共演するならどんな役柄?」という話で、西野さんとは、何度かお会いしている西野さんの実家のお母さんの話で大盛り上がり。
気負わない会話に見えて、しっかり大先輩に対する気遣いや、友達に対する思いやりも忘れない。それが、飯豊流。対談からは、そんな“おもてなし上手”の一面が見えてきました。
特集では、彼女が選んだ「手土産リスト」も紹介! おもてなし上手だけあって、どれもセンスのいいものばかり。セレクトのポイントも紹介していますのでこちらもチェックを♡
若月佑美「漫画を読んでいるときは素の自分でいられる」
自他ともに認める漫画好きと言えば、若月佑美さん。「新刊を買いながら続きを追っているのは現在10作品ぐらい。結構ありますよね。でも読みたいなと思いながら読めていない作品もたくさん」と、プライベートは自宅で漫画漬けの日が多いそうで、「漫画を読んでいるときは素の自分でいられる」とも話します。
そんな“若様”の漫画の読み方にはいくつかのこだわりが。たとえば、“デジタルではなく、紙”。
「理由は、スマホなどでは見開きで読むことができずに、意図した演出を受け止めきれないときがあるから。そして、何も邪魔されずその世界に没頭したいから。タブレットやスマホは読んでる最中にメールが届いたり、SNSが気になったり… 意識がそれてしまいがち」と、マイルールを紹介。リアル書店への週イチパトロールも欠かせないそう!
特集では、最近ハマっている作品や漫画タイムのおとも(お菓子)、初公開の自宅の漫画棚もお届け。興味津々だった漫画編集者との対談も必読です!
滝沢カレン「3匹のワンコとの生活を小説にしてみました」
最後は、この一年で家族が増えた滝沢カレンさん。家族と言っても増えたのは、大好きな“ワンコ”。高校生のころから一緒だったトイプードルの“マカロン”に加えて、さらに2匹のワンコを迎え、賑やかな新生活が日々の元気を支えていると話します。
「ワンコが1匹から3匹に増えて、その分、愛おしさや幸せが3倍に膨張しました。右を見ても左を見ても前を見ても後ろを見ても、いつも3匹がそばにいてくれる。こんな安心できる日常を私は、ずっと願っていたような気がします」
3匹のワンコを連れて公園で遊ぶ彼女は、優しい笑顔に溢れ幸せでいっぱい。写真には3匹への感謝の手紙を添え、長文になるほどワンコ愛は止まることを知らず、さらには、「もしも3匹が人間だったら…」という妄想小説まで書き下ろしていただきました! 内容はこんな感じ。
〈高校生のころから一緒だった“マカロン”は、62歳の雑貨店店主。新たに加わったバーニーズマウンテンドッグの“テラ”は、雑貨店に通う15歳の明るいおてんば娘。同じく家族に加わった、レオンベルガーの“神社”は、電信柱から雑貨店の様子をうかがう12歳の少年…〉
はたしてどんな展開になるのか…。ワンコ愛にあふれた小説に、心温まること間違いなしです!
Oggiで5人の専属モデルのプライベートを深堀りしたのは今回が初めて。読めばもっとOggiモデルのことが好きになるはず♡
12月26日発売のOggi2月号をぜひチェックしてみてください!