スニーカー、気分はハイテクからローテクへ
ここ数年はスニーカーを買うならハイテク一択、でしたが、今年は無性にクラシックなローテクスニーカーが気分。
秋冬は、スラックスやワイドパンツを着る頻度が増えるので、それに合わせる真っ白なスニーカーを捜索していたところ、代官山のTHE STORE by C’で偶然見つけたのが、こちら。アディダスの「ガゼル」です。
ガゼルはもともと、サッカーのトレーニング用として1960年代に登場したモデルで。こちらは90年代に人気だったモデルの復刻版とのことです。
スタンスミスもあったので両方試してみたんですが、ガゼルのほうがさりげなく主張があって私好みでした。お値段も1万円台前半で、お財布にやさしい♡
真っ白だから「きれいめ」を崩さず履ける!
こちらのガゼル、かかと部分のアディダスロゴも真っ白。サイドに小さく入ったGAZELLEロゴもゴールドのため、カジュアルになりすぎないの高評価ポイント。
そして、見た目からもお察しいただけると思いますが、めちゃくちゃ軽量。土踏まず部分のクッションを贅沢に効かせたインソールのおかげで、足あたりが優しいのです。
正直、クラシックスニーカーなので履き心地はそこまで期待していなかったのですが、恐れ入りました。
冬季は、黒、ネイビー、グレーの地味色祭りになりがちなので、こちらのスニーカーを多用して「抜け感」づくりに勤しみます!
副編集長 小森智子
3月よりWEB専任となり、Oggi.jpやInstagramを担当。趣味は料理教室通い。最近は、週末に通うヨガが、最大のリフレッシュ。