児童文学をモチーフに描き出される、幻想的な世界
シャネル・ネクサス・ホールにて、2023年1月18日(水)~2月12日(日)、安珠写真展「A girl philosophy – ある少女の哲学」が開催されます。
ヨーロッパでモデルとして活躍しながら撮影活動をスタートした写真家・安珠氏。目に見えないものを写し撮りたいと語り、『少女の行方』や『サーカスの少年』などの作品で、物語性のある独特の世界観を表現してきました。
「A girl philosophy」展では、安珠氏がライフワークとして取り組んできた「少年少女の内なる世界」を表現するシリーズの最新作約50点と映像、過去の作品を交えて構成。
『不思議の国のアリス』や『青い鳥』といった誰もが知るさまざまな児童文学をモチーフに、ある少女が目にし、その心に留めた出来事について内省を深めていく過程を、写真で表現します。
不確かな現実に生きる少女が真理を求め旅する夢幻の物語の世界へ、あなたも誘われてみませんか。
【「A girl philosophy – ある少女の哲学」安珠写真展】
会期:2023年1月18日(水)~2月12日(日) 会期中無休・入場無料・予約不要
開館時間:11:00~19:00(最終入場18:30)
主催:シャネル合同会社
会場:シャネル・ネクサス・ホール(東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F)
シャネル・ネクサス・ホール事務局:03-6386-3071
シャネル・ネクサス・ホール ウェブサイト