柄やきれい色は、大人カジュアルの味方♡
【秋のトレンド座談会】語り合うのはこのメンバー♡
レイヤードもできるハンサムなボウタイブラウスは優秀！
A｜ボウタイブラウス
ブラウス￥18,700（ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉）
B｜ダウンベスト
ダウンベスト￥79,200（オーラリー）
堀：縄田さんが個人的に欲しいと思ってるアイテムも気になります。
縄田：ボウタイブラウス（A）はニットとレイヤードしてもかわいいし、映えるトップスとして優秀。わかりやすいリボンの形は私にとっては甘すぎるから、削ぎ落としたデザイン希望です。あとは、切れ味の出るちょっとスポーティな要素を取り入れたいからダウンベスト（B）。ショートダウンもいいな～と。
秋ならではの柄も健在！ カラーもシックに取り入れて
C：アニマル柄
パンツ￥29,920（アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉） バッグ［左］￥31,900（ジャンニ キアリーニ 銀座店〈ジャンニ キアリーニ〉） バッグ［右］￥41,800（アマン〈カルス〉）
D｜チェック柄
靴￥16,500（ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉）
E｜カラーコーデュロイパンツ
パンツ￥16,400（バナナ・リパブリック） スカート￥16,500（ROPÉ）
菅：そういえば、秋ならではのアニマル柄（C）やチェック柄（D）も気になるところ。アウターで重くなりがちな時期、ちらっと見せれば立体感が出ていいスパイスに♡
堀：レオパード柄のボトムは、ジャカード織りでシックに取り入れられそう。一方、色アイテムだと、カラーコーデュロイパンツ（E）をよく見かけます。きれい色ボトムの進化版って感じですかね？
縄田：きれい色だからコーデュロイ生地がほっこりして見えないし、デニムよりもカジュアル度を抑えられるからすごく絶妙！
2022年Oggi11月号「きれいめシンプル派の『お買い物計画』6つのリスト」より
撮影／魚地武大（TENT） スタイリスト／縄田恵里 構成／菅 博子、堀 由佳
再構成／Oggi.jp編集部
