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FASHION

2022.10.21

ジャケットコーデは、ハンサムすぎないほうがいい。ヘアリボンで大人の甘さを♡

スタイリストの兵藤千尋さんの、センスアップな小物使いをご紹介。ヘアリボンは、あえてマニッシュなスタイルにプラスして。

マニッシュジャケットに合わせる「ヘアリボン」の意外性

スタイリストの兵藤千尋さんが、「小物でハズす」ワザを伝授。

「昔は全身辛口な日もありましたが、自分自身も年齢を重ねた今は、どこかに『甘さ』を取り入れるように。マニッシュなジャケットにヘアリボン。足元に目を移したらメリージェーン。完璧にそろえすぎないところに味わいが出る気がして」(兵藤さん)

コーデにさりげない「かわいげ」をプラスしてくれるリボン

ヘアリボンの後ろ姿

ヘアリボンとジャケットのコーデ

黒のリボンなら、大人っぽく取り入れやすくおすすめ♡

ヘアリボンのコーデをサイドから

〝クードル〟のリボン付きヘアゴム¥10,780・〝ディアナ ドット〟の靴¥20,900(MIKIRI) ジャケット¥64,900(キャバン 代官山店〈CABaN〉) ニット¥7,920(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) デニムパンツ¥31,900(ロンハーマン〈RH ヴィンテージ〉) バッグ¥16,280(フィルグ ショールーム〈ハイ〉) 時計¥26,400(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) ピアス¥23,100(アルティーダ ウード〈アルティーダ ウード〉) ソックス¥8,580(真下商事〈パンセレラ〉)

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。

2022年Oggi11月号「スタイリスト・兵藤千尋さんの『さりげないのにおしゃれ』な理由を知りたい」より
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/滝沢カレン(Oggi専属) 構成/三尋木奈保
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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