サウナ室でのNG行為は?
ただいま流行中のサウナ。SNSでは、日々サウナに関する情報が流れ、“サウナ-”や“サ活”、“サ飯”、“ととのう”といったサウナに関する用語も多く見かけるように。
お風呂のソムリエとしてバスタイムの情報やグッズを展開する、バスリエでは、そんなサウナの気になるアレコレを調査。Oggi.jpでは、その結果から「サウナ室でのNG行為」について紹介します。
NGだと思う行為、第1位は大声で会話
バスリエは全国のサウナに関心が高い男女200名に、サウナ室でNGだと思う行為をアンケート。すると第1位は、「大声で会話」という結果に。
サウナの入り方として「1人で無心で入る」といった回答が集まったそうで、「サウナでととのう」の言葉通り、サウナでは身体の状態を整えるとともに、“心の状態を整える”場所でもあります。また実際に「無心で入る」「あえて1人で入る」といった人が多かった模様。大声で会話したり騒ぐといった行為は、周りの人に迷惑をかけてしまうため、NGといえそうです。
サウナの中では、会話は控える。どうしても声を掛ける必要がある場合には、小声で短時間の会話で済ませるようにしたいですね。
2位には「汗をとばす」、3位には「体を洗わずに入る」という回答がランクイン。サウナは汗をかくところですが、他人の汗には誰だって嫌な感じを抱いてしまうもの。汗のしみ込んだタオルやサウナマットをバサバサ振り回す行為は絶対NG!
また、“汗をかく”ということは体を洗っていない状態で入ると汚れも一緒に排出されるということ。これは更に嫌悪を感じる行為ですよね。サウナ室に入る際は、周りの方のこともよく考えて、身体をキレイにした状態で入るようにしたいものです。
バスリエがおこなった調査では、ほかにも高温を好むサウナーほどサウナに掛ける金額も高い、サウナにハマったきっかけなど、興味深い内容をアンケート。気になった方はこちらをチェックしてみてください。
【調査概要】
調査期間:2021年8月~2022年7月
調査主体:バスリエ株式会社
調査手法:インターネット
調査エリア:全国
調査対象者:サウナに関心の高い男女200名
有効回答数:200名
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