【Oggi5月号】話題のTVアニメ『ダンス・ダンス・ダンスール』で共演
人気声優・山下大輝、内山昂輝登場!
人気声優を本気で撮り下ろす、Oggiの声優連載「耳恋−推しの声が聞きたくて−」に、山下大輝さんと内山昂輝さんが登場! 人気コミックスのTVアニメ化(4月8日〜MBS/TBS系)で、放送前から話題の『ダンス・ダンス・ダンスール』に主演するお二人が、撮り下ろしとともに、作品にかける想いをインタビューしました。
『ダンス・ダンス・ダンスール』は、現在『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の男子バレエ漫画が原作。キャラクターたちの抑えきれないバレエへの情熱を、鋭く美しくエモーショナルに描いた青春ドラマがどのように映像化されるのか、原作ファンには大きな関心が寄せられています。
そんな作品の世界観を伝える撮影のテーマは、作品の世界観に通じる、エモーショナルなポートレート。影を活かしたライティングや、モノクロとカラーを織り交ぜたカットでリリックに表現。若手実力派声優のふたりが、ビジュアルで作品の魅力を伝えています。
主人公声VSミステリアス声
山下さんと言えば、『弱虫ペダル』の小野田坂道役や『僕のヒーローアカデミア』の緑谷出久役で見せる、努力が似合う“主人公声”を思い浮かべるファンも多いはず。対談では、内山さんもその魅力をついて触れています。
「これまで他の作品でも共演してきましたが、やっぱり山下さんの声は“主人公の声”。まさに(主人公の村尾)潤平の声なんですよ。(作品の)真ん中に置きたくなる声だなと改めて感じましたね」(内山さん)
そんな内山さんも、『機動戦士ガンダムUC』や『呪術廻戦』など人気アニメに多数出演。もともとは子役として活動していただけあって、撮影での演技力もさすが! 山下さんは、内山さんの声についてこんなコメントが。
「僕は、ウッチー(内山さん)の声に底知れなさを感じています。本心が見えるようで見えないミステリアスな雰囲気が(天才バレエ少年・森)流鶯(るおう)にぴったり。というか流鶯そのものだなって思いました。繊細なんだけれど、マグマみたいな熱さもあって… その複雑さやアンバランスさはウッチーならではの感性と演技でした」(山下さん)
同世代のふたり、対談もエモーショナル
お二人は同世代。多くの作品で共演してきたこともあって気心の知れたふたりの対談は、熱くエモーショナルに展開。自分たちの中学生時代を振り返る質問には、体育会系と理系という(意外に?)正反対だった青春時代の思い出についても語っています。
Oggi5月号は、3月28日(月)発売。本気撮り下ろしのビジュアルは必見です!