【楳図かずお大美術展】27年ぶりの新作を初公開!
「楳図かずお大美術展」の見どころはなんといっても、楳図氏が制作に4年の期間を費やした、27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の初公開!
その他、テクノロジーに関する作品を発表しているアートユニット・エキソニモによる長編SFマンガ『わたしは真悟』をテーマにインスタレーションや鴻池朋子氏による楳図作品のトータルインスタレーションなど見どころ満載!
アーティスト・楳図かずおはどうやって生まれたのか? 作品を通じて、何を伝えようとしているのか。漫画家の枠に収まらない“アーティスト・楳図かずお”の「大美術」を堪能することができます。
楳図ワールドを表現したコラボメニューがすごい!
この展覧会のもうひとつのポイントが、楳図ワールドを表現したコラボメニュー!
展覧会会場と同フロアにあるカフェ「THE SUN & THE MOON」がコラボレーションカフェ「UMEZZ CAFE」として本展会期中限定でオープン。楳図かずお作品や楳図かずおをイメージしたコラボメニューを堪能できます。
では、目と舌で楳図ワールドを体感できるメニューを紹介します。
◆「漂流教室」の絶望の砂漠カレー
▲1,650円
漂流教室の荒涼とした砂漠をイメージし、13種類のスパイスが入ったイエローカレー。ココナッツミルク入りのスパイシーでまろやかな味です。
◆楳図ハウスパフェ
▲1,750円
赤と白の楳図かずお邸を表現したパフェ。ガトーショコラや苺のパフェに、苺のロールケーキのお顔が可愛らしい一皿。チョコスポンジや抹茶クリームのガーデンが周りを彩っています。
◆「わたしは真悟」アイのデザート
▲1,630円
悟と真鈴が東京タワーから飛び移る象徴的なシーンをチョイス。チョコレートケーキとミックスベリーのケーキの下には、シンゴが最後の力で書いたあの文字が…!?
◆「洗礼」の上原さくらソーダ
▲1,180円
脳移植によって娘・さくらの身体を手に入れた母・いずみ。可愛らしい見た目はさくらをイメージしつつ、味はいずみの大人な雰囲気にシソシロップとクランベリージュース入りのソーダで表現。脳をモチーフにしたミルクプリンも楽しめる。
〈期間限定メニュー〉
◆まことちゃん ホットチョコレート
▲1,100円
提供期間:1月28日(金)〜2月14日(月)
まことちゃんの「グワシッ!」をモチーフにしたバレンタイン限定の濃厚なチョコレートドリンク。クリームやマシュマロと一緒に、心も体も温まるホットドリンクです。
◆まことちゃん あんこラテ
▲1,100円
提供期間:2月15日(火)〜3月25日(金)
まことちゃんの大好物「ダイフク」をイメージしたあんこラテ。「グワシッ!」のマシュマロをトッピングした楽しい和テイストのホットドリンクです。
※表示価格は税込みです
※画像はイメージです
そして、なんとコラボフードもしくはデザートをご注文のお客様にお一人様につき1枚、オリジナルランチョンマットをプレゼント!
▲オリジナルランチョンマット
※ドリンクのみの場合は対象外
※コラボフード・もしくはデザートメニューご注文のお客様は、セットドリンクが220円(税込)でオーダー可能。
楳図かずおの世界を体感できる必見の展覧会そして、コラボカフェをぜひお見逃しなく!
〈コラボレーションカフェ「UMEZZ CAFE」営業概要〉
展開期間:2022年1月28日(金)〜3月25日(金)※会期中無休
営業時間:11:00〜22:00(フード L.O.21:00、ドリンク L.O.21:30)
場所:THE SUN & THE MOON(Cafe)(六本木ヒルズ森タワー52階展望台併設のカフェ)
HP
【展覧会概要】
『楳図かずお 大美術展』
会期:〜3月25日(金) ※57日間/会期中無休
会場:東京シティビュー
(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:10:00〜22:00(最終入館21:30)
※情勢によりやむを得ず、営業時間に変更が生じる場合や、休業となる可能性もございます。
料金:一般2,200円/学生(高校・大学生)1,500円/子ども4歳〜中学生900円/シニア(65歳以上)1,800円
※屋内展望台入館料含む
※4歳未満無料
※料金はすべて税込です。
※障がい者手帳をお持ちの方(介助者1名まで)は無料です。
※前売券 各200円割引
※本展は事前予約制(日時指定券)を導入しております。
問い合わせ:03-6406-6652(東京シティビュー)
【展覧会公式ポータルサイト】
【東京会場公式サイト】
Twitter:@umezz_art
〈プロフィール〉
楳図かずお
1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。
小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラー漫画の神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰受賞。
※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合があります。最新情報、詳細、注意事項を公式サイトおよび公式SNSにて必ずご確認ください。
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