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LIFESTYLE

2022.01.29

この花は何の野菜? ファンも多い万能食材です〈野菜の花クイズ〉

野菜を知っていても、その野菜の花を知らない人も多いはず。今回はピックアップするのは、さまざまな料理に使われるアノ食材です。

この花は何の野菜? 薬味として使われるアレ!

みなさんの食卓にこれだけは欠かせない! という野菜はありますか?

今回ピックアップする食材は、専門店があるほどファンが多い野菜です。この花は何の野菜か知っていますか?

(c)Shutterstock.com

正解は、「ねぎ」です!

正解は、ねぎの花でした! ネギの緑色の部分の先に花が咲くと知らなかった人も多いはず。科名はユリ科の野菜です。

ねぎは関東で多く作られていて、夏は茨城県が、秋冬には千葉県・埼玉県が生産。世界でみると、日本は世界2位の生産量で、1位は中国… ではなく、メキシコなのだそう。ちょっと意外ですね。

(c)Shutterstock.com

◆ねぎの歴史

ねぎは、奈良時代に書かれた歴史書「日本書紀」に存在したと記されているほど、古くから親しまれている食材。原産地は実はわかっておらず、元々は、中国から伝来したと考えられています。

◆ねぎの栄養

料理の薬味やアクセントに使われることが多い、ねぎ。その栄養は、血行を促進させる「硫化アリル(アリシン)」、血圧低下をサポートする「カリウム」、免疫力を高める「β-カロテン」などが含まれています。またねぎに含まれる、ビタミンCは、美肌の元となるコラーゲン生成にも効果的と言われています。

しかし、ねぎを一度にたくさん食べてしまうと、殺菌効果により、胃腸が荒れることもあります。胃が弱っているときは、熱を通すなど、控えめに食べた方が良いでしょう。ねぎ好きの方は気をつけて!

* * *

ねぎはさまざまな調理法によって、主役にも脇役になれる、万能食材。ねぎをそのまま食べると甘みが感じられる「ねぎ焼き」や、ガツンとした味わいの豚肉との炒めもの、チャーハンの薬味としても使え、お鍋もいいですね! ねぎの栄養を知ると、もっと美味しく感じられるはず!

参考:農林水産省「ねぎについて」

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