ニットの季節も【地金系ジュエリー】が使える
コーディネートにキレを与えてくれる地金系ジュエリーはニットや重ね着の多い冬の〝ほっこり見え回避〟にも積極的に活用したい。トレンドとして定着した今、レイヤードして洒落感を出せるとなおgood♪
スタイリスト 縄田恵里さんからひと言!
「シンプルなスタイルをグンとこなれさせる地金系ジュエリーはコーデ組みに欠かせないアイテム。基本、シルバーは切れ味を、ゴールドはリッチ感を足したいときと使い分けています」(縄田さん)
1|2本の指にはめるワザありオープンリング。
リング[ブラス(K18プレーテッド)×淡水パール]¥38,500(エスケーパーズオンライン〈エルナン エルデス〉)
2|ぷっくりした立体感が着こなしに奥行きを与える。
リング[SV]¥52,800(ショールーム セッション〈マリハ〉)
3|有機的なフォルムで今どきにアップデート。
ピアス[SV925(K9GDプレーテッド)]¥49,500(トムウッド プロジェクト〈トムウッド〉)
4|今やチェーンブレスはレイヤードに欠かせない存在。
ブレスレット[K18YG]¥293,700(エスケーパーズオンライン〈ハム〉)
5|定番のフープピアスもモダンに更新を。
ピアス[SV]¥36,300(ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店〈ブランイリス〉)
◆文中の[ ]内の英字はYG=イエローゴールド、SV=シルバー、K=金を表します。
◆この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2022年Oggi1月号「『時計とジュエリー』の新名品110」より
撮影/西原秀岳(TENT) スタイリスト/石関靖子 構成/村上花名
再構成/Oggi.jp編集部