ボールペンのノック音が気になる…
仕事や勉強の必需品である、ボールペン。無くてはならないものですよね!
でも、時にボールペンの“ノック音”が気になってしまうことも……。
実際にぺんてるが仕事や勉強、日常生活における周囲への「音ハラスメント(音ハラ)」に関する意識調査を全国在住の20代以上の男女1,114人に調査を実施。
その結果によると、公共空間で気になる作業音は、1位「動画・音楽の音漏れ、テレビ会議の音」、2位「ボールペン等のノック音」、3位「PCのキーボード音」となりました。ボールペンのノック音が気になる人が多いようです。
さらに、「ボールペンのノック音をカチカチさせる人をどう思うか」を聞いてみると、ミレニアル世代は「集中の妨げ」や「マナー違反」、「威圧的に感じる」といったネガティブな回答が目立つ結果に。
また、「周囲に自分のボールペンのノック音を不快に思う人がいたのではないかと不安に思ったことがあるか」を質問したところ、ミレニアル世代が特に自身が発する音が「音ハラスメント」になることへの不安を感じている人が多いことが判明。
【調査概要】
調査名:世代別「音ハラスメント」全国意識調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国在住の男女 1,114人(20代223人、30代222人、40代222人、50代223人、60代以上224人)
調査期間:2021年7月30日〜8月8日
ノック時の操作音を低減した「Calme(カルム)」
ぺんてるは、「音ハラスメント」の調査結果を踏まえ、「Calme(カルム)」を開発! 2021年12月15日(水)より発売されます。
「カルム」シリーズでは、単色ボールペンと多色・多機能ボールペンはそれぞれに最適な異なる機構で、ボールペンのペン先を入れ替えるノック時の操作音を従来製品に比べて66%低減(※1)したそう。ノック作動時に手に感じる衝撃も和らげ、書きやすさを実現し、思考への負担を軽減したボールペンとなっています。
※1:ぺんてる比、音圧パスカルでの比較
従来品の油性ボールペンによくみられるボテを改善し、なめらかで汚れにくく、スッキリ見える筆跡に。グリップは、カメラのグリップに使われることが多い、革シボ加工技術を生かした、手なじみが良い革調ロンググリップ。バインダー上、複写書類などどんな状況でも安定した書き味が魅力。
デザインは、無印良品などのデザインを手がけ、グッドデザイン賞審査委員やiFデザイン賞審査委員も務めるmiyake design代表の三宅一成氏が担当。和の質感を感じさせるしっとりとしたマット調デザインで、生活に馴染む静かな佇まいのボールペンに仕上げています。
ノック音が低減されているとは♡ しかも、書き心地も抜群で、まさに優秀ボールペン! 快適に書き続けられそう。
【Calme(カルム)】
発売日:2021年12月15日(水)
価格:カルム 単色油性ボールペン 0.5mm/0.7mm 各165円、カルム 3色油性ボールペン 0.5mm/0.7mm 各440円、カルム 多機能ペン(2色油性ボールペン0.5mm+シャープペン0.5mm)各550円、カルム 多機能ペン(2色油性ボールペン0.7mm+シャープペン0.5mm)各550円
販売場所:全国の文具取扱店
※価格はすべて税込表示