2021年秋【渋色×キラキラ アイメイク】はこうつくる!
マストとなるアイシャドウパレットは〝くすみトーンの渋い締め色〟と〝繊細なパールカラー〟がセットされていることが絶対条件。メイク方法も意外に簡単なので、さっそくマスターして。
使用するのは「ルナソル」のアイシャドウ
▲肌なじみのよいオイルを配合し、しっとりと密着。
カネボウ化粧品 ルナソル|アイカラーレーションEX15 ¥6,820(限定発売)
STEP 1|アイホールにキラキラシャドウをなじませる
左上のシャイニーゴールドを付属のブラシに取り、サッとアイホールになじませてまぶたを明るくトーンアップ。繊細に輝くパールが、まぶたにナチュラルな立体感をもたらしてくれます。
STEP 2|アイホールにベースカラーを重ねる
左下のブラウンを付属のブラシに取り、アイホールに重ねます。先ほどのキラキラ感を残したまま程よい深みがプラスされ、大人っぽいメリハリまぶたに。濃くならないようブラシで薄く重ねて。
STEP 3|渋色で目のキワをやや太めに引き締める
下側2色をチップで混ぜて、目のキワにディープな影色をオン。渋色のブラウンとネイビーをミックスすることでなんともいえないニュアンスカラーに仕上がり、こなれ感も格上げできます。
STEP 4|キラキラシャドウを渋色にふんわり重ねる
先ほどの締め色の上に左上のシャイニーゴールドをブラシで重ね、締め色の存在感をマイルドにしながらみずみずしいきらめきをひと盛り! ブラシを使って軽くのせると、自然な仕上がりに。
STEP 5|下まぶたの目頭側に1/3にキラキラシャドウを
左上のシャイニーゴールドを下まぶたの目頭側にもブラシでチョンと置くように軽くなじませ、上まぶたとテンションをそろえて。ハイライト効果で白目のクリア感も高め、ちょっぴり潤んだ目元に。
STEP 6|黒のリキッドライナーでキワを引き締める
まつげをなだらかにカールしたら、黒の極細リキッドライナーの出番! まつげの隙間を少しずつ埋めるように上まぶたのフレームラインを繊細に強化し、アイシャドウの発色を生かして。
使用したのは「ジルスチュアート」のリキッドライナー
▲なめらかな描き心地で、涙やこすれにも強いロングラスティングタイプ。
ジルスチュアート|ニュアンスルック リキッドアイライナー 01 ¥2,420
STEP 7|黒のマスカラを上下まつげにオン
マスカラは根元から毛先までワンストロークでOK。重ね塗りせず地まつげの延長のように仕立てて、知的な雰囲気に。上まつげになじませたら液をつけ足さずに、そのまま下まつげにも塗布して。
使用したのは「ADDICTION」のマスカラ!
▲密集ブラシが短いまつげもしっかりキャッチし、にじみにくいのも魅力。
ADDICTION|ザ マスカラ カラーニュアンス WP 001 ¥4,180
深みときらめきが共存した旬のアイメイクが完成!
ベーシックコーデとの相性も抜群!
ジレ¥49,500(ANAYI) ニット¥22,000・パンツ¥25,300(ENFÖLD) ネックレス¥9,350(フラッパーズ〈メラキ〉) イヤーカフ[上]¥12,100・[下]¥17,600(UTS PR〈ルフェール〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2021年Oggi10月号「働く私の秋は『渋色×キラキラアイメイク』」より
撮影/三瓶康友(人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/縄田恵里 モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 構成/安井千恵
再構成/Oggi.jp編集部