エンドレスで手が伸びる「塩→甘→塩→甘」系ビスケット
▲期間限定で発売されていた「白いたべっ子どうぶつ」。
だれもが一度は食べたことがありますよね、「たべっ子どうぶつ」のビスケット。動物のシルエット型ビスケットにアルファベットで名前が書いてあって、「なにこれ…?」と推理して盛り上がったり、特定の動物が入っているといいことがあるなんてジンクスが生まれたり。ちょっぴり懐かしい記憶が蘇るお菓子に新商品が出ているので、思わず手に取ったのがはじまり。
「コレ、めちゃくちゃおいし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!」
箱じゃなくて食べきりサイズでジップ付きなのが、大人にも優しい(ジップが活躍することなく、いつも一気に食べてしまっていますが)。
今までの「たべっ子どうぶつ」にホワイトチョコを染み込ませて、塩を振ったもの。しみしみのチョコもさることながら、そこに塩って…。嫌いな人がいないやつ! デスクワークのお供にと開封すると、あっという間になくなってしまう恐ろしいおやつになりました(ひと袋231キロカロリー)。
フランス産ロレーヌ岩塩使用とのこと。冷蔵庫で冷やしてから食べることも推奨されていたので自宅で試したところ、家族たちに即食べられてしまいました。本当に止まらない美味しさ。
7月中旬くらいから発売されており、発売元のギンビスさんのウェブサイトで確認したらもう掲載がなかったので、もしかしたら今出回っているもので全部かもしれません。見かけたら即買いしています。
最新作はいちごのテースト♡
▲こちらも期間限定品「いちごのたべっ子どうぶつ」。
いちご風味のチョコレートが染み込ませてある新作は、いちごの甘酸っぱさが「白いたべっ子どうぶつ」と同じくエンドレスリピートしてしまう味。
姉妹品の「たべっ子 水族館」も好き
▲食べきりサイズ以外に箱タイプもある。
「たべっ子どうぶつ」は46種類のどうぶつ型ビスケット。こちらの「たべっ子水族館」は47種類の海の生きもの型ビスケットになっています。かわいいキャラはカプセルトイのフィギュアにもなっています。和みます。
この食べきりサイズのシリーズは、スーパーやお菓子やさんであまり見かけることがないので、コンビニ中心に販売されているのかも。
ミニサイズのバッグに入る大きさのうえ、入っているのが見つかっても「かわいい感じ」になれるから大人の女性が持っていても恥ずかしくならない… はず(笑)。
今後も新テイストを追いかけていきたいと思います!
デスク 村上花名
Oggi本誌のファッションテーマをメインに、写真家/映画監督の蜷川実花さん連載『悪い男』を担当。ストレート骨格。昔からメンズの服をよく着ています。趣味は買い物と酒、好きな食べ物は米とバター。