簡単に見えて奥深いパターの世界
Oggi GOLF部の井口悠(はるか)です。
これまでのレッスンでドライバー、アイアンの使い方をレクチャーしてもらい、各々苦手なクラブを練習してきましたが、唯一まだ登場していないクラブが!
それがボールを最後にカップを入れるクラブ、パターです。
なかなか寄らない! 入らない!… ムズカシイ(笑)
これは何をしているかというと… みんな一列に並んで、真剣に先生の真似をしています(笑)。
パターのボールの位置は、構えた時に自分の視線の真下にボールがあるのが理想!
足幅は自分の打ちやすいポジションになるように調整し、アイアンやドライバーの時のように大きく開くことはあまりありません。
私も気持ち開く、くらいがしっくりでした。
肘も軽く曲げるくらいがベスト!
欲張らず、1パット目でカップに近づける、くらいで打つ
実際にカップを狙って打ってみると、強く打ちすぎてカップを通り過ぎてしまったり、思う方向になかなか進んでくれず…。
先生からは、欲張って1回で入れようと思わず、「確実に入れられる位置まで、丁寧に寄せていくことが大切」、とのアドバイスをもらいました。
熱いプレッシャーを感じながらいざ打ち出し!
果たしてカップインなるか…?!
まだまだ精進が足りないようです…(笑)
初心者ゴルファー、井口 悠のパターレッスンmemo
・パターを打つ時のボールの位置は、目線の真下にセット!
・足幅は気持ーち開く程度で、あまり開きすぎないように注意。
・1回で入れようと欲張らず、確実に入る位置まで丁寧に寄せていきましょう!
早くゴルフ場で思いっきりゴルフを楽しめるよう、苦手ポイントの克服を頑張ります!
写真・文/井口 悠 撮影場所/アコーディア・ガーデン東京ベイ(アコーディア・ゴルフ)
Oggi GOLF部 井口 悠
IT関連会社勤務・29歳/新卒で入った会社でゴルフを始めたものの、すぐに挫折し完全休眠。友人に誘われたのをきっかけに、再始動を決意。「自己流での上達に限界を感じていたので、レッスンで基礎から学べるのが楽しみです」。
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