真面目な服に遊び心として作用する、すっきりスマートな足元
一度履いたらクセになる軽快さが魅力のスリッパはハンサム感が増すノンヒールがオススメ。これくらい気楽な靴なら、ジャケットやきれいめのパンツも堅くならず、きちんと感とカジュアル感が今っぽい塩梅で仕上がる!
ローファータイプのスリッパで、ジャケパンにひねりをプラス
ショーパンにジャケットをはおった高感度なハンサムスタイルも、足元がミニマルなスリッパなら肩の力が抜けた着こなしを実現。
靴[2.5]¥17,600(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン〉) ジャケット¥71,500・パンツ¥42,900(TOMORROWLAND〈ATON〉) ボディスーツ¥8,580(ウィム ガゼット 丸の内店〈オーバーニース〉) バッグ¥14,300(コロネット〈デザイナーズ リミックス〉) ネックレス¥22,000(ショールーム セッション〈マリハ〉) 〝アグメス〟のピアス¥33,000・〝ティリー スヴェアーズ〟のブレスレット¥46,200(アパルトモン 青山店) リング¥22,000(SILVER SPOON)
履いたのはLe Talon(ル タロン)
靴[2.5]¥17,600(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店〈ル タロン〉)
まだまだあります! おすすめスリッパシューズ
(右)ウエッジソールでスタイルアップ!
少し長めのノーズは、今っぽいだけでなくホールド感があって脱げにくい。
靴[3]¥13,200(アダム エ ロペ〈アダム エ ロペ〉)
(中)黒パイピングでキリっと引き締まる
全身を軽やかに仕上げてくれる涼やかなリネンライク素材。べっ甲風のビットと黒のパイピングがアクセントに。
靴[1.5]¥14,300(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
(左)どんな服も美脚に見せるカットラインが美しい!
ボリュームボトムに抜け感を生む甲浅デザイン。
靴[2]¥24,200(オデットエ オディール 新宿店〈ファビオルスコーニ フォー オデット エ オディール〉)
◆この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
◆文中の[ ]内の数字は靴の[ヒールの高さ]を表し、単位はcmです(編集部調べ)。
2021年Oggi6月号「3大足元×きれいめスタイル」より
撮影/渡辺謙太郎(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/鹿沼憂妃 撮影協力/Ginza Sony Park 構成/大椙麻未
再構成/Oggi.jp編集部