the dilettante(ザ ディレッタント)
ユニセックスでほんのりモードなデザインが魅力!
2014秋冬、メンズコレクションからスタートし、2017春夏からは女性も自由に楽しめるよう、ユニセックスなコレクション展開に進化したバッグブランド。その背景もあり、ムダを削ぎ落としたミニマルな佇まいとほんのり漂うモードなデザインとがうまく調和しており、女性のスタイルにも絶妙にマッチ。好感度の高い洗練されたバッグは、働くOggi世代の強い味方。
フェミニンな装いにあえてのキャンバスバッグを無造作に
とろみブラウスとピンクパンツに、グレーレザーを配したキャンバスバッグ。初対面の多い春にふさわしい清潔感のあるスタイルが完成。
バッグ[FLOW DRAWINGPOCHETTE/41×47×20.5/別注カラー]¥25,000(ジャーナル スタンダード 自由が丘店〈the dilettante〉) ブラウス¥24,000(DES PRÉS) パンツ¥13,500[税込み](ノーク〈N.O.R.C by the line〉) 手に持ったストール¥27,500(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町〈ASAUCE MELER〉) イヤリング[別注]¥15,000(ビームス ハウス 丸の内〈グリン×エッフェ ビームス〉)
洗練されたデザインは女性のスタイルにも絶妙にマッチ!
(右)使うほどになじむスムースレザーが魅力。
バッグ[PHASE A4 CLUTCH&TOTE/40×38×4/別注素材]¥25,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ザ ディレッタント〉)
(左)コンパクトに見えてマチがあるので、スマホのほかミニ財布も収納可。
バッグ[PHASE TUBULAR SHOULDER/22.5×15×4/別注素材]¥18,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ザ ディレッタント〉)
クラッチはトートとの2wayで便利!
◆文中の[ ]内の数字はバッグのサイズ[縦×横×マチ]を表し、単位はcmです。
◆この特集で使用した商品の価格は特記のあるもの以外すべて、本体(税抜)価格です。
2021年Oggi5月号「今、欲しいバッグは『日本人デザイナー発』がキーワード」より
撮影/東 京祐(人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/樋口かほり(KIND) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 撮影協力/BACKGROUNDS FACTORY 構成/小林 文
再構成/Oggi.jp編集部