【スリット入りパンツ】選び・着こなしPOINT
✔︎ ハリのあるきれいめ素材を選ぶと大人の印象に
✔︎ 前・サイド・後ろ… スリット位置もいろいろ。好みで選んで
✔︎ 太すぎず細すぎずの程よいストレートレッグが使いやすい!
トレンド感をわかりやすく打ち出すなら前スリットがおすすめ。こちらはかなり深めのスリットながら、シャンブレー風の上質素材で品のよさをキープ。昨年のスリットパンツはニットやジャージーなどゆるめの素材が多かったけれど、今年はきれいめなものがぐんと増えて、大人もトライしどき!
パンツ¥22,000(アルアバイル〈アルアバイル〉) バッグ¥6,300(MIKIRI〈クードル〉) 靴¥39,000(TOMORROWLAND〈BRENTA〉)
ちらりとのぞく足首が、ヘルシーな色気をアピール
内側にサイドスリットが入ったタイプ。ぱっと見はふつうのパンツでも、座ったり歩いたりしたときに足元の肌が見え隠れする仕掛けが、逆に印象的。チェーンストラップ付きのシューズで、足首の華奢さを引き立てたい。
パンツ¥22,000・ジャケット¥42,000(フィルム〈ソブ〉) カットソー¥16,000(RHC ロンハーマン〈RHC〉) バッグ¥17,000(ユー バイ スピック&スパン 渋谷パルコ店〈クリスチャンヴィラ〉) 靴¥34,000(アマン〈ペリーコ サニー〉) イヤリング¥13,000(TOMORROWLAND〈ジェニーバード〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2021年Oggi5月号「きれいめ派の春は『2割派手め』がちょうどいい!」より
撮影/三瓶康友 スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 撮影協力/TITLES 構成/三尋木奈保、堀 由佳
再再構成/Oggi.jp編集部