1|ざっくりニット×ツヤ感ワンピ」の異素材合わせ
全身ベージュ系のワントーンでも、インが「ざっくり×ツヤ」のテクスチャーミックスなら、まったり見えない。
アウター¥14,909(バナナ・リパブリック〈バナナ・リパブリック〉) ニット¥15,000(TOMORROWLAND〈MACPHEE〉) インに着たキャミソールワンピース¥26,000(LE PHIL NEWoMan 新宿店〈LE PHIL〉) バッグ¥59,000(アマン〈アトリエ アンボワーズ〉) 靴¥4,900(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店〈センスオブプレイス〉) ネックレス¥17,000(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町〈PHI LIPPE AUDIBERT〉) バングル¥36,000・リング¥18,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉)
メリハリをつけるPOINT!
▲ワントーンコーディネートのときは、大きめバッグで全身の輪郭にアクセントをつけるのも効果的。
▲編み目の立ったミドルゲージニットの下に、サテンのキャミワンピをイン。今っぽい異素材レイヤード。
2|単純なモノトーン配色も、ロングアウターならかっこよく
白っぽいライトグレーのアウターは、ほかをすべて黒でまとめて。単調になりがちなモノトーンも、存在自体に勢いのあるスポーティなロング丈だから抜群にサマになる。
アウター¥38,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) トップス¥39,000(THE RERACS〈ザ・リラクス〉) スカート¥14,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) バッグ¥33,000(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) 靴¥38,000(PIPPICHIC) イヤーカフ[片耳]¥17,000・ネックレス¥29,000・ブレスレット¥36,000(ストローラーPR〈リューク〉)
メリハリをつけるPOINT!
▲ピタッと細身のリブニットタイト。アウターがスポーティだから、これくらい色気のあるボトムも好相性。
▲モチーフ付きのシルバーネックレスが、シャープなVラインを形成。黒の上下にキレのよさを加えてくれる。
3|カラーニットの肩掛けで、上半身に「引っかかり」を
ボリューミィなブルーニットをラフに肩掛け。躍動感が生まれるだけでなく、目線が上がって全身がすっきり見える。
アウター¥3,990(GU) Tシャツ¥8,000(GUEST LIST〈upperhights〉) パンツ¥26,000(TOMORROWLAND〈BACCA〉) 肩に掛けたニット¥7,200(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店〈グリーンレーベル リラクシング〉) バッグ¥49,000(クロエ カスタマーリレーションズ〈シーバイクロエ〉) 靴¥29,000(ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店〈FABIORUSCONI〉) 〝フォークバイエヌ〟のバングル¥35,000・〝ルフェール〟のピアス¥26,000・リング¥27,000(UTS PR)
メリハリをつけるPOINT!
▲薄手アウターならニットの肩掛けもモタつかない。左右を少しずらしたアシメ掛けがこなれ見えのコツ。
▲小ぶりのチェーンバッグを効きのいいアクセサリー代わりに。ニットと色をそろえるとよりおしゃれ。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2021年Oggi4月号「着丈別『スポーティアウターの極め方』」より
撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/縄田恵里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/朝比奈 彩(Oggi専属)、宮田聡子 構成/三尋木奈保
再構成/Oggi.jp編集部