【コクヨ】新ブランド「PERPANEP(ペルパネプ)」とは?
仕事中に使うノートとペンは、書き心地の良さにこだわりたいもの。効率よく書き進めるためにも、重視したいですよね。
今回は、そんな人におすすめなコクヨの新ブランド「PERPANEP(ペルパネプ)」をご紹介。2021年4月21日(水)より発売されます。
「PERPANEP(ペルパネプ)」は、「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の3種の書き心地をデザインした新ブランド。コクヨがこれまで培ってきた技術を基に、様々な「書く」に寄り添う3種の「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の紙を開発。さらに、紙とペンの相性が生む「書き心地」までデザインしたそう。
◆ツルツル
まるで無重力のように軽いタッチでペンが走る超高平滑のオリジナル原紙。思考の妨げになる引っかかりをできる限りなくし、滑らかな曲線や途切れない直線が筆圧をかけずに軽いタッチで書き出すことができます。また、インクの濃淡が出やすいのもポイント。
インクが染み出すプラスチックのペン先で筆圧をかけずにスルスル書ける「ファインライター」と組み合わせて使うことで、滑らかな書き味に。ファインライターはペン先を細く削ることで、どの角度でも書きやすく、文字書きにも適したペン先形状となっています。
◆さらさら
質感や書き味にこだわり、様々な種類の筆記具との相性を追い求めたオリジナル原紙。にじみや裏抜けがしにくく、微細な凹凸が織りなすいつまでも触れていたくなる心地良さを感じながら、軽やかでスムースな筆記感を味わうことができます。
「サラサクリップ」と組み合わせて使うことで、ジェル®︎インクの特長であるサラサラとした書き味と筆記性能を最大限発揮するため、書き心地抜群。
※Jellはゼブラ株式会社の登録商標
◆ザラザラ
オリジナル原紙でザラッとした筆感がありながらも、沈まず軽いタッチでペンが進みます。あえて表面に粗さを残して紙全体を固めに仕上げているため、パルプ繊維のザラザラとした表情を指先に感じさせながらも、軽やかで落ち着いた書き味。インクの濃淡が出やすく、文字や線の表情を味わえるのも魅力。
万年筆「プレピー」と組み合わせることで、金属製のペン先が紙面の細かな凹凸を拾い、軽いタッチでも紙面をなぞる際の摩擦と音の心地良さを楽しめます。
ノートは、フラットに開くため、筆記の際に手で押さえるストレスがなく、A5サイズのノートを見開きでA4の用紙とみなして使用することも◎。また、見開きで使用した際に、撮影やスキャンをきれいに行うことができます。
罫線は、ペンのインクカラーを引き立たせる無彩色の罫線を採用。図や文字を書くのには邪魔にならず、書くときはアシストになる、ほど良い濃さとなっています。
ノートとペンの相性が良いなんてスゴイ! 書き心地が良くて、手放せなくなりそう♡ 仕事はもちろん、資格の勉強や日記などあらゆる場面で大活躍するはず。
【PERPANEP(ペルパネプ)】
発売予定:2021年4月21日(水)
※2021年3月17日(水)より一部店舗で先行販売
メーカー希望小売価格:ノートブック(A5サイズ、60枚)900円、ファインライター 200円、サラサクリップ 130円、プレピー 400円
販売場所:文具取扱店など
※価格は税抜表示