今年で32年目を迎えたゴルフウェアブランド「パーリーゲイツ」
1989年春にスタート以来、「もっと気軽にもっと楽しくゴルフをしよう」をコンセプトに、多くのゴルファーを魅了してきたパーリーゲイツ。
いつだって私たちをワクワクさせてくれるデザインで、ゴルフとゴルフウエアの素晴らしさを提案。ゴルフファッションを常にリードしてきた存在として、幅広い層から30年以上に渡り支持されてきました。
パーリーゲイツのコレクションから伝わるのは、「ハッピー&ポジティブ」という強いメッセージ。
ところが…。
2021年春のコレクション制作中には1回目の緊急事態宣言が発令され、自由に外出することが困難に。
そこでパーリーゲイツが考えたのは、「ゴルフという枠を超え、必要不可欠な存在でいられるために出来ることは何か」ということ。
▶︎PEARLY GATES 2021Spring Movie「これから」
2021年春夏のシーズンテーマは“エッセンシャル”
誰もが一度立ち止まって、現在を見つめなおす。
その最中で生まれたコレクションのシーズンテーマは、これまでとは大きく異なる、“エッセンシャル”。
つまり、“必要不可欠”ということ。
ベージュという、これまでのパーリーゲイツにはなかったソリッドカラーのコレクションは、まさにそんなテーマから生まれたとか。
▲カタログの表紙もこれまでになかったベージュの世界!
今までのキャッチーでポップなイメージとは異なり、無地をベースに小さなロゴを配置したり。“必要不可欠”なデザインを表現した“エッセンシャル”なコレクションは、私たちに新鮮な驚きを与えてくれます。
大切なのは、“これから”やってくる日々。
必要不可欠なものが選ばれる中で、パーリーゲイツが伝えたい事とは…。
過去を記憶し、見えない未来に触れに行く。
大切なのは、“これから”やってくる日々。
あの時の、あの気持ちは“これから”で変わります。
そんなメッセージを様々な世代や職種の出演者自身が、それぞれの「これから」を通して発信するコンセプトムービーが完成。
プロデューサーはあの“若旦那”こと、新羅慎二
今回のテーマについての本質を深く理解し、共感した彼が映像制作のプロデューサーに。
ミュージシャンの坂本美雨、横笛奏者の藤舎貴生、花火師の高木利幸、モデル・俳優のゆうたろう、そしてプロゴルファーの原 英莉花など、超豪華キャストもその想いに共感。
ドキュメンタリーをベースに、出演者が映像上で語っているその言葉とは…。
パーリーゲイツが考える“これから”という言葉のチカラ
昨日よりも明日を見つめることで少しでも前に進むことが出来る。
そんな意味が込めらたコンセプトムービーに、勇気をもらえる人も多いはず。