アラサーOL【婚活のリアル#128】アラサーOL 爆裂大寝坊！！
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「世間はコロナ禍、わが家はジム化で美人度UP？」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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2020年5月。私は先月の4月まで、テレワークをしたり、出勤したりと不規則な生活をしていた。
まぁ、不規則と言っても一応平日の日中はバッチリ起きていたのですが、いざテレワークが明けてフル出勤になるとそう簡単に元通りの習慣に戻れないのがアラウンド30。
そんなとき、私はやってしまった…。何年ぶりだろうか、大寝坊。。
その日は9時始業開始。起きたのは8時。普段なら6時起床のところ2時間も寝坊した。
昨日は最近再開したマッチングアプリをベッドの中で遅くまで見ていたからなのか。マッチングアプリをしている婚活女子にありがちなのだろうけれど、ベッドでついついアプリを開いちゃうのよね。
そういえば、ちょっといいなって思える人もいたし、今度“いいね”して返ってきたらメッセージ送ろうかなぁ〜♪ でもまた遊び人だったら嫌だし、コツコツ職場とかで見つけた方がいいかなぁ〜。どうしよっかなぁ〜、まだちょっと眠いなぁ…。そんなことを考えていながら寝落ちしたのだろう。
そして翌朝…
私「どっひゃぁぁああーーーー!??」
謎のタイムラグがあってからの、大パニックで飛び起きた私のパンツはズレたまま、瞬殺で顔を洗い、服を着た。もちろんどスッピン、がっしゃがしゃに荒れたヘア。
バッグにはドレッサーの上にあるメイク道具一式とヘアアイロン2本とドライヤーを押し込み、爆裂疾走アラサー女のつかさ。電車に滑り込みセーフしたものの、爆走したせいで私の膝は大爆笑して、ガクガクと揺れている(笑)。
この車両にタイプの男がいないことを切に願いつつも、私のパンツはスカートの中で未だにズレていた。
到着後は急いで更衣室に駆け込む。マスクで顔の半分が隠れるため、最低限のメイクをして、なんとか人間の面構えをつくった。。
その後、目はギンギンに冴えていたにもかかわらず、とある男性社員から「今日顔色良くないよ、大丈夫？」と心配されるのでした。。
マッチングアプリを遅くまで見るのはやめよう。いっぱい悩んじゃう(笑)
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在32歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪
