3位:飯尾和樹
3位は、お笑いコンビ・ずんのボケ担当である飯尾和樹さん。
シュールなギャグを得意とし、多くのバラエティ番組で活躍する一方で、実は俳優としても活動しています。大ヒットしたテレビドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)や、「マイナポイント事業」(総務省)のCMキャラクターを務めるなど、2020年には幅広く活躍しました。
アラフィフになって迎えたブレークに、本人は「実感がない」と言いながらも、「ありがたいです」と謙虚に受け止めているのだそう。そんな謙虚な姿勢も、大ブレークした理由のひとつかもしれませんね。
2位:賀来賢人
2位には、俳優の賀来賢人さんが選ばれました。
2018年に放送された人気漫画が原作のテレビドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でのはじけた演技が話題となり、一躍人気俳優に。キリッとした目元に高い鼻や、上品な口元が美しいと評判で、2020年は『今日から俺は!! 劇場版』や、視聴率32.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を叩き出した大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)に出演するなど、人気作品に引っ張りだこでした。
コメディー俳優として、新たな一面を開花させたことも大ブレークの理由。コミカルな役では顔芸も交えながら全力で笑いに取り組み、シリアスな役では一転して、迫真の演技で見る者を魅了するギャップに引きつけられる人も多く、2位となりました。
1位:横浜流星
1位には、さわやかな雰囲気が魅力的な俳優の横浜流星さんが選ばれました。
涼しげな目元にスッと伸びた高い鼻の持ち主で、2019年に放送されたテレビドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で注目を集めると、2020年には『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』や、『私たちはどうかしている』(ともに日本テレビ系)の話題作で主演を務めました。10月に公開された主演映画『きみの瞳が問いかけている』も大ヒット上映中です。
演技力も高く評価されており、第43回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。将来有望な俳優に贈られる2020年エランドール賞新人賞も受賞しています。今後にも期待が大きい俳優として、1位を獲得です。
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2020年はおうち時間も多く、テレビを見る時間が増えた人も多かったかもしれませんね。みなさんが注目している俳優もランクインしていましたでしょうか。2020年ブレークした俳優たちの、今年の活躍も楽しみですね!
「【2020年】最もブレークした俳優ランキング」
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票数合計:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2020年11月26日~2020年11月26日
構成/並木まき
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