Vol.04|林 ゆめが〝ファッションデザイナー〟だったら?
「ボーダートップス」をきれい色で投入!
ファッションデザイナーのようなおしゃれ上級者たるもの、難易度高めな柄アイテムだって普段のきちんとした着こなしに落とし込みたい! リモートワークの普及によって、これまでよりもカジュアルな着こなしがOKな今シーズンに取り入れたい柄アイテムは「ボーダートップス」。ベーシックなネイビーやブラックではなく、冬の気分を盛り上げてくれるきれい色で取り入れれば、着こなしもぐっと旬らしくなります。
カジュアルなボーダー柄は全身の色味を揃えるだけで一気にこなれる!
ボーダーを休日見えしないように着こなすならば、トップスとボトムスの色味をワントーンで揃えるのが鉄則! ピンクのように一見甘い色でも、色味が揃うだけで一層洗練されて見えるんです。色味を統一することで、柄×ツイード素材という難しい組み合わせの着こなしもすんなりまとまります。
また、オフィスシーンでのボーダー選びで外せないのが「ピッチの細さ」。細いピッチのボーダー柄を選べば、カジュアル加減が程よく省かれてきちんと感がアップします。
カットソー¥8,500(MIKIRI〈クードル〉) スカート¥29,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉) バッグ¥28,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ヴァジック〉) 靴¥23,000(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉) ピアス¥37,000・ネックレス¥27,000・¥23,000・リング[右手/人差し指]¥44,000・[右手/中指]¥21,000・[左手]¥48,000(ココシュニック〈ココシュニック〉) 手に持ったメガネ¥18,000(4K〈エーディーエスアール〉) 時計¥22,727(オーガスト・バーグ ジャパン)
◆林 ゆめさんからコメント♡
「ボーダー×ツイードというおしゃれ上級者な着こなしも、色味次第でこんなに着こなしやすくなるんだと目からウロコでした! こんな素敵な服を着ていたら、ファッションデザイナーとして斬新なアイデアがどんどん浮かんできそう(笑)。
女性らしい印象のピンクはもともと大好きだったのですが、大人っぽく着こなす方法が知れてうれしい! モノトーンの私服が多い私でも、これならきれい色を素敵に着られそうです♡」(林ゆめさん)
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撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/槇 佳菜絵 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/林 ゆめ 構成/正谷優貴
林 ゆめ(はやし・ゆめ)
1995年生まれ。北海道出身。モデル・タレントとして活動する傍らIT関連会社でも働くリアルOL。雑誌、テレビへの露出はもちろん、「世界で最も美しい顔100人」に2年連続ノミネートされるなど、今後大注目のモデル。公式インスタグラムはこちら▶︎@___yuume.18