- 1 理想的な京都ステイを叶えるスモールラグジュアリーホテル
- 2 【京都のホテル・おすすめ理由1】 2020年11月オープンで新しい!
- 3 【京都のホテル・おすすめ理由2】 全25室の“小箱”感がちょうどいい
- 4 【京都のホテル・おすすめ理由3】 世界遺産「二条城」を間近に臨むロケーション
- 5 【京都のホテル・おすすめ理由4】 バスアメニティはフランスのスキンケアブランド「CAUDALIE(コーダリー)」
- 6 【京都のホテル・おすすめ理由5】 総料理長はミシュランスターシェフ! ダイニング&バーのレベルが高い!
- 7 【まだまだある! おすすめ理由】 送迎サービス、地元の神社やお寺での「プライベート体験」
- 8 ◆京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー
理想的な京都ステイを叶えるスモールラグジュアリーホテル
無数にあると言われる京都のホテル。特にここ数年は海外資本のホテルも続々上陸。選択肢が増えたぶん、あれこれ考える時間が楽しい一方で、
「何を基準に、どう選べばいいか悩んでしまう…」という声、よく聞きます。
そこで、年2〜3回は京都を訪れるライターが「働く女子にこそ、おすすめ」と太鼓判を押すホテル、「京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー」を大解剖。
京都旅の参考に!
【京都のホテル・おすすめ理由1】
2020年11月オープンで新しい!
歴史あるホテルの重厚感も捨てがたいけれど、まだ泊まった人が少ない分、その経験は貴重なものに。また、施設のどこもかしこも新しいというのは、すごく気持ちがいいもの。出来立てホヤホヤならではの新鮮な空気を満喫して。
▲エントランスをくぐると細い小道が出現。非日常の世界へと足を踏み入れよう。
【京都のホテル・おすすめ理由2】
全25室の“小箱”感がちょうどいい
チェックイン・アウト時間になると大行列、朝食タイムは大混雑…。そんな忙しなさから解放され、リラックスして過ごせるのは“エクスクルーシブラグジュアリーホテル”ゆえ。
部屋にたどり着くまでに長い廊下を歩いて… なんてこともなく、館内をコンパクトに移動できるのも無駄がなくていいんです。
▲日本庭園が映り込み、静寂な雰囲気漂うロビー。右奥のテーブルがレセプション。
【京都のホテル・おすすめ理由3】
世界遺産「二条城」を間近に臨むロケーション
部屋から望む日本庭園の向こうは、なんと二条城の外堀。歴史的かつ京都観光の要ともいえる「二条城」の正門までは徒歩約3分。
また、地下鉄東西線「二条城前駅」からは徒歩1分という抜群の立地も、行動派にはたまらない。
▲日本の伝統的な素材や朱色がアクセントの客室。全室40平米以上で、部屋タイプは3種類。
【京都のホテル・おすすめ理由4】
バスアメニティはフランスのスキンケアブランド「CAUDALIE(コーダリー)」
細部にまで目を光らせる女子がいちばん気になるのはアメニティ。
「NESPRESSO」の新コーヒーシステム「VERTUO(ヴァーチュオ)」が導入されていたり、清水焼の急須やオリジナルの湯呑みなど、その“おもてなし”はさすが。
▲ボルドーの葡萄畑から誕生したフランスのスキンケアブランド「CAUDALIE(コーダリー)」。タオル類はふっかふかの今治タオル。
【京都のホテル・おすすめ理由5】
総料理長はミシュランスターシェフ! ダイニング&バーのレベルが高い!
外での食べ歩きも京都旅の醍醐味ですが、なかなか気軽に外食というモードでもない今、見直すべきはホテルダイニング。
「京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー」のメインダイニング「Singular 眞蔵」は、伝統的なフレンチと和の食材をたくみに取り入れた「和魂洋才フレンチ」がいただけると話題。
▲ダイニング入り口にはオールドバカラが美しく輝く。
幻の地鶏、鴨と評される「京都七谷地鶏・七谷鴨」や、京都の「千代豆腐」など希少な食材を使い、大久保晋シェフが腕を振るう。
大久保シェフはピエール・ガニェールの元で修行を積み、2016年から4年連続で一つ星を獲得している大阪のフレンチレストラン「Pierre」で料理長を務めた経験のある実力派。
食事付きの宿泊プランもあるので、滞在する時はぜひチェックを!
▲独創的で見目麗しい皿の連続に、思わず写真を撮りたくなること間違いなし!
▲ちなみに朝食は和と洋から選ぶことが可能。
【まだまだある! おすすめ理由】
送迎サービス、地元の神社やお寺での「プライベート体験」
スモールラグジュアリーだからこそ、かゆいところに手が届くのも魅力。
例えば、宿泊ゲストを京都駅の改札口で出迎えてくれたり、ハイヤーでホテルまで送り届けてくれるサービスなども。追加料金なしで、駅到着からスムーズにチェックインまで可能!
また、ここでしか経験できないアクティビティも。
独自のコネクションで実現したという、地元の神社やお寺での「プライベート体験」。通常では訪れることのできない拝観エリアなど、宿泊ゲストだけの特別体験を叶えてくれる。
▲新撰組ゆかりの地として知られる「壬生寺」。通常非公開の本堂、重要文化財にも指定されている狂言堂を拝観できる。
京都旅行を考えている人は、ぜひ滞在先候補リストに加えてみて。
◆京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー
フランス・パリを拠点に、世界110ヶ国に5,000を超えるホテル、リゾートを展開する「アコー」グループ。そのプレミアムホテルブランド「Mギャラリー」は、日本には京都に2軒だけ。
三条大橋のすぐ横に2019年オープンした「京都悠洛ホテル Mギャラリー」に続き、2020年11月28日にオープンしたのが「京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー」。
ゆっくり過ごす京都旅にふさわしいホテルです。
●京都府京都市中京区市之町180-1