アラサーOL【婚活のリアル#112】新年会で男をゲット? PART2
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して今年で6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「新年会で男をゲット?」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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新年会の二次会で出会ったサラリーマン3人組と、おしゃれなラウンジでドンチャン騒ぎをしていた私たち丸の内OL軍団。
本来お店のお嬢たちが接客するはずのサラリーマンたちを、なぜか私たちのテーブルに呼びつけて一緒に飲む・歌うを繰り広げ、大いに盛り上がった。
私たちはカラオケで歌う曲のジャンルは幅広く、どんな曲にも合いの手を入れられる。アラフィフと思われるリーマンは昭和満載の曲を上機嫌で歌っていた。
彼らは「マッチでぇ〜す!」と近藤真彦さんの曲を歌っても、森 進一さんの冬のリビエラを歌っても、私たちはノリノリで聞いてあげたのだ。
そんなこんなで「そろそろお店閉めるよぉ〜」というマスターに言われ、ようやく片付け出す私たち。
すると、1人のサラリーマンが「今度連絡してよ。一緒にまた飲もう」と名刺をくれた。その名刺には大手カーディーラーの社名があった。そういえば入店から閉店までこのサラリーマンたちの素性を知らなかったなぁ。
「ん? 車屋さんなの?」という私に、「今日は実は、接待の飲み会で俺以外の2人はお客さんなんだ。2人とも歯医者さんだよ」と言う。
てっきりリーマン3人は同僚同士だと思っていたのでビックリ!
これまでの私たちの会計も一緒に支払ってくれる男前な姿に感激しながら、「連絡するね〜」と私たちは手を振って別れた。
「そろそろ私たちも帰りますか」と、お店を出ようとした時に嬉しいサプライズが!
なんと、お店のダンディーなマスターが「今日はお客さんなのに彼らの相手してくれてありがとうね」と私たちにチップをくれたのだ。
「これでまた飲みに行けますね」という恐ろしくアルコールに強い後輩。
私たちはマスターからのお年玉を握りしめ、横浜の街へ再び飲み歩きを開始した2020年の新年会だったのでした。
そういえば、もらった名刺どこやったっけ… (笑)。あれれ、肝心なところを忘れてる。。
次回は、12月1日20時公開予定です。
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在32歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪