アラサーOL【婚活のリアル#107】私だけがシングルの職場～クリスマス編～
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して今年で6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「インスタグラムのDMは恋の予感？ PART2」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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2019年もあとわずか。年末になるとなぜこうも忙しく感じてしまうのでしょうか。
先日、私がインスタグラムでいいねをし続けていたスポーツ選手からDMが届き、突然の嬉しいサプライズは久しぶりに私の胸を躍らせた。
けれど東京に住む私と大阪にいる彼とでは、遠距離過ぎてすぐに会えないし、特にあちら様から会いに来るという雰囲気もなさそうだった。
そんな状態で、私が陽気に彼のもとへ行ってしまったら「何を期待しているの？」と言われそうで正直怖い。
よし、この出来事を職場で話そう♪ 少しはこの悶々とした気持ちも晴れるだろう。
◆毎年恒例、会社のランチ会
毎年夏のお盆の時期とクリスマスの時期は、社内の各所に散らばる受付ガールが集結し、ささやかなランチ会をするのが恒例となっている。といっても5、6人程度の小規模なものだが。
今年は男性上司がサダハル・アオキのクリスマスケーキや、可愛いドーム状のケーキも用意してくれた。
ほぼケーキでランチをするという贅沢。想像するだけで、しょっぱいのを食べたくなりそうな…。
スイーツを食べながら話すネタは、まぁ仕事に関係ないことよね♡ 自分はどこどこのケーキが好きから始まり、休日何をしていたか、最近の芸能ニュースに話題のレストランの話。それからもちろん、恋愛も。
先日のインスタのサプライズについて話すと「よかったじゃん！」と言ってくれたが、私以外は全員彼氏持ちor既婚者なものだから、若干引け目を感じる私。ひと肌恋しい時期は特に感じてしまう。
そういえば大好きだった“クリスマス”は、自衛隊員の男に台無しにされたことにより、蕁麻疹が出そうなくらい苦手になってしまったクリスマス。
正直まだ回復しないこの気持ち、毎年思い出すんだろうなと思うとかなりキツイ。いつになったら克服するの？ 彼氏ができたら？ 結婚したら？ そう思うことすら悲しくなってくる。
この思いをランチ会で話すことはできないし、今はとりあえず目の前のケーキを食べることに集中するしかない。
甘い・甘い・甘いの三拍子が揃ったランチを食べ終えた後、案の定私はコンビニに入り、一人歌舞伎揚げを買って、こっそりむさぼり喰らうのでした。
はぁ～しょっぱいのん最高♡
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在32歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪
