秋の【リラクシージャケット】狙いたい8着♡
1|Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)のリボン付きテーラードジャケット
ジャケット¥23,000(ピルグリム サーフ+サプライ〈ピルグリム サーフ+サプライ〉)
「程よくカジュアルだけれど、大人の女性に相応しい上品さを目指したジャケット。共布のリボンはウエストをシェイプしてもよし、外してラフにしてもサマになる。自由な発想でおしゃれができます」(PR桑原優季さん)
イギリスの彫刻家「バーバラ・ヘップワース」が着用していたジャケットから着想を得たデザイン。洗いざらしのような表情のある生地がナチュラルでリラックスしたムード。
2|Chaos(カオス)のリネン混ジャケット
ジャケット¥59,000(カオス表参道〈カオス〉)
「幅広くデザインをそろえているジャケットの中でもリネン混の軽快感のあるタイプが人気。デイリーに着たくなるリラックス感が今、大人の女性たちに求められているのを感じます」(PR小林明日香さん)
確かなテーラリングに基づいた美シルエットをリネンとコットンを使用した軽やかな生地で、といういいとこどりの新名品。人気のオーバーサイズなデザインをショート丈にし、よりすっきり着られる。
3|STUUNING LURE(スタニングルアー)のジャケット風シャツ
シャツ¥21,000(スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉)
「はおりとしてもインナーとしても使えるので気温差がある季節にもおすすめ。長く愛していただける一着です」(PR咸 有美さん)
女性らしい雰囲気が得意なブランドならではの色っぽい落ち感とツヤが魅力的。腕さばきがよく着心地も抜群。
4|ATON(エイトン)のメルトンジャージージャケット
ジャケット¥69,000(エイトン青山〈エイトン〉)
「カーディガンのように軽いのにきちんと着られるジャケットです。ミニマルにデザインした細いタキシードカラーなど、テーラリング技術を凝縮させた逸品。Tシャツの上からサラッとはおっていただいても素敵です」(ATON PRチーム)
カシミアのようにとろっと肌触りがよく光沢が美しい、稀少なウールを採用。手持ちしても美しい仕立てがキープされ、そのうえ軽い才色兼備な一枚。
5|Uhr(ウーア)のダブルジャケット
ジャケット¥42,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店〈ウーア〉)
「オーバーサイズでバサッとはおれるジャケットは、カーディガンの代わりにカバンに入れて持ち歩いてもらいたい。ボタンがなくシンプルなのでシーンを問わず毎日でも使えます」(PR河野なみこさん)
ドライタッチな生地に、かっこいい女っぷりが漂う。ベージュのほか、モスグリーンとブラウンの洒落たカラバリも。
6|JOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナル スタンダード レサージュ)のノーカラージャケット
ジャケット¥27,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉)
「ブランド定番のノーカラージャケットは春夏から人気が高まっている印象。長すぎない丈なので着席中に着用してもシワが気になることはありませんし、自宅でのリモート会議にもぴったりです」(PR市川綾子さん)
柔軟性のある生地は、多少テンションがかかってもシワになりにくく、自宅でリラックスした状態で着るのにも◎。
7|ENFÖLD(エンフォルド)のとろみジャケット
ジャケット¥39,000(ENFÖLD)
「ストレッチ性のある糸を使用した生地はゆったりとろみのあるリラクシーな表情を実現。シンプルな黒のダブルジャケットでありながらほかにないモダンな一枚に仕上がりました」(PR長谷川裕美さん)
両サイドに入った深いスリットが、たっぷりとしたシルエットに抜け感を与える。モードな着こなしが好きな人におすすめ。
8|THIRD MAGAZINE(サードマガジン)のリボン付きテーラードジャケット
ジャケット¥59,000(THIRD MAGAZINE〈THIRD MAGAZINE〉)
「タンクやキャミソールをインナーに潔く。一枚でサマになるシルク100%のジャケットを着こなしの主役にして欲しい。ブラウスを着る感覚でエレガントに取り入れて」(PR中山彩子さん)
ひと目で上質さがわかるシルクのジャケットは、カシュクールトップスのように軽やかで肌離れがよい。ジョーゼットリボンを取り外して、シンプルなはおりとしても着られる。
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2020年Oggi10月号「秋のはおりは、いいことずくめの『リラクシージャケット』」より
撮影/魚地武大 スタイリスト/兵藤千尋 構成/村上花名、篠﨑 舞
再構成/Oggi.jp編集部