アラサーOL【婚活のリアル#77】受付に来るおじさまたちの目的は？
こんにちは、アラサー受付嬢つかさです♪ 上京して今年で6年目。これまで出会った男性を振り返りながら、婚活のあれこれをお届けしているこのブログ。この前は、「上京の目的」をお届けしました。まだ読んでない方はこちらからどうぞ♡
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2019年。いよいよ夏本番と迫った時期だったけれど、彼氏もいないから何のワクワク感も感じない。こじらせ女子を通り越し、こんがらがり女子になりつつある私。
私はとある会社で受付をしていますが、受付の前を通る人の中には挨拶以上に話掛けてくれる人が何人かいます。まあ揃いも揃っておじさまなんですけどね。
「おはようございます」や「お疲れ様でございます」と受付から挨拶しても無視する人が多い中、喋りかけてくれるだけでもありがたいんです。
そういったおじさま達は、別に私とイケナイ関係になりたいなんて望んでいないようだ。
その日に食べたランチやおじさまの趣味を聞いてもないのに喋ってくるような感じだから。逆におじさまの所属する部署の独身リストを要求したいくらいだ。
数名のおじさまの中には、私のお気に入りの方もいる。
1人は元国家公務員のおじさま。小柄で楽しい方なんです♪
突然LINEで面白い写真を送ってくれたり、ちょっといいランチを食べたいときには連絡して休憩を合わせてご馳走してくれたりと、もう最高。
もう1人は金融部門のおじさま。この人は差し入れが毎回激しめ(笑)
私は基本、受付にひとりで業務しているのですが、完全おすそ分けしないと消費できない量を頻繁に持ってくる。色気より食い気っていう私の考えがバレバレなのね…。
一体おじさま達は、こういう関係の最終形をどうなると思っているのでしょうか？ 答えはいまだに出ていません…。
ちなみに、差し入れ激しめおじさまからは、日本酒好きの私のためにワンカップをいただいた。受付に置く物じゃないでしょ(笑)。ほかにもサーターアンダギーが好きと言っただけで、作ってきてくれたこともあります(笑)
たくさんのものをありがたく頂戴するけれど、なーんかモヤつきます…。
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つかさ
昭和最後の生まれで、現在32歳。東京・丸の内にある会社にて受付勤務。素敵なお嫁さんになるべく、2015年関西から上京し、絶賛婚活中でございます♪
