「星のや東京」で心も身体もリフレッシュしながらテレワーク!
4月から本格的にテレワークが導入されて続けていらっしゃる方も多いと思います。私も出勤の日とテレワークの日があり、なんとか頑張っています。
ただ、前とは違った環境に知らず知らずのうちにストレスを抱え込んでしまっているなぁと感じることもあります。
そこでリフレッシュも兼ねて贅沢空間「星のや東京」でテレワークをしてみることに! 「身近な場所で安心して気分転換をし、元気を取り戻してほしい」という想いから、徹底して三密を避けて過ごせるような滞在が考えられている「星のや東京」の魅力をレポートします。
非日常で、快適。素晴らしい空間でテレワークをしてきました。
東京・大手町のオフィス街にたたずむ「星のや東京」
「星のや」は「星野リゾート」が運営するラグジュアリーホテルブランドです。軽井沢、京都、富士など日本に6施設あり、海外にもインドネシア、台湾に展開しています。
2016年に東京・大手町に開業した「星のや東京」は地下2階、地上17階の縦の空間に旅館の要素を組み込んだ「塔の日本旅館」です。
「星のや東京」の玄関からラグジュアリーな空間が広がります。
大きな青森ヒバの木扉を抜けて中に入ると、左手に下駄箱と畳の空間が広がっています。イグサのいい香りがして非日常の空間を玄関からも感じました。
星のや東京では、伝統的な和のしきたりを踏襲し、玄関では靴を脱いで上がります。
幅の狭いパンプスで窮屈に縮こまっている足を解放して、畳の感触を感じるだけで心が癒されました。畳の感触いつぶりだろう…♪
客室には斎藤上太郎によってデザインされた滞在着が用意されていて着てみました♪ 簡単に着られる「キモノ」。気心地もとってもよいです。
高さ5.5mにもなる下駄箱は圧巻です。
歳時記を表現した縁台の室礼からは日本の季節を感じられます。
館内はほぼ畳でつながっていて、現在は客室でチェックインできるため、ついてすぐに客室へ向かいました。次回は現代的な畳の客室やお茶の間ラウンジについてご紹介します!
オッジェンヌ 篠原菜月
1986年生まれ。AneCan専属読者を経て、2017年よりOggi専属読者モデルとして活動。
通勤はパンツ派。フルマラソンを4回完走するなどアクティブな一面も。
コスメや美容が好き。身長165センチ。インスタグラムは@natsukishinohara