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WORK

2020.06.05

インフルエンザ流行の危機! 体を温める飲み物を作ってみた♡ お仕事小説「ブラックどんまい! #21」

旬の小説から時代ものまで幅広い小説が溢れている【P+D magazine】で好評連載中! 作家・中澤日菜子さんのお仕事小説新連載「ブラックどんまい! わたし仕事に本気です」#21をお届け! 働く女性の心に刺さる作品は毎週金曜日に更新です!

中澤日菜子

連載お仕事小説#21「ブラックどんまい! わたし仕事に本気です」

燃えるお仕事スピリットが詰まった好評連載、第21回。主人公の七菜(なな)は、いつも仕事に全力投球!

ドラマ撮影の現場で大敵のインフルエンザが流行寸前の大ピンチ。入院しているチーフプロデューサー・頼子の代わりを務めようと奔走する七菜はある「飲み物」を作ってスタッフに振る舞うのだが……。

(c)Shutterstock.com

主人公 時崎七菜(31歳)は自分を変えることを決意……

【前回#20までのあらすじ】

10時過ぎまで続いた長い撮影も終わり、午後から一度もスマホを見ていなかった七菜。ロックを解除すると恋人・拓からの着信が何度もあり、約束していたデートを忘れて仕事に明け暮れていたことに気がつく。仕事も恋愛もうまくいかない七菜はメイクチーフの愛理に相談してみた。

(c)Shutterstock.com

【今回#21のあらすじ】

自分を変えていくことを決意した七菜。険悪になっていた新人・大基との関係も改善し、チームの一員としての自覚が芽生えてきた。そんな矢先、キャストの間でドラマ現場の大敵、インフルエンザが流行寸前の危機! 頼子の代わりをにみんなが元気でいられるようにと、ある「飲み物」を作ってみる七菜だったが……。

サクッと3分で読める! 本編はこちらから「ブラックどんまい! わたし仕事に本気です #21

<主な登場人物>

・時崎七菜(ときざき なな):テレビドラマ制作会社「アッシュ」のAP(アシスタントプロデューサー)、31歳。広島県出身。24歳で上京してから無我夢中で走り続け、多忙な日々を送っている。
・板倉頼子(いたくら よりこ):七菜の勤める制作会社の上司。チーフプロデューサー。包容力があり、腕によりをかけたロケ飯が業界でも名物。
・小岩井あすか(こいわい あすか):撮影が進行中のテレビドラマ主演女優。
・橘一輝(たちばな いっき):撮影が進行中のテレビドラマ主演俳優。
・佐野李生(さの りお):七菜の後輩AP。26歳で勤務3年目。
・平大基(たいら だいき):七菜の後輩AP。今年4月入社予定の新人22歳。
・野川愛理(のがわ あいり):メイクチーフ。撮影スタッフで七菜と親しい。
・佐々木拓(ささき たく):七菜の恋人。大手食品メーカーの総務部に勤めている。
・上条朱音(かみじょう あかね):ドラマ『半熟たまご』の原作者。数々のベストセラーを持つ小説界の重鎮。教育評論家としても名高い。
・岩見耕平(いわみ こうへい):チーフプロデューサー。七菜の上司。

つづく

【次回予告】インフルエンザの流行により、人手が足りない撮影現場。スタッフがエキストラに回るも通行人役の数が足りず、野次馬の中から人を集めることになった。そんなとき、七菜がたまたま声をかけた男性は帽子を目深にかぶってはいるが、聞きなれた声をしていて……。

#22は6/12更新予定です!

中澤日菜子(なかざわ・ひなこ)

1969年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。2013年「お父さんと伊藤さん」で小説家デビュー。同作品は2016年に映画化。他の著書にドラマ化されら『PTAグランパ!』、『星球』、『お願いおむらいす』などがある。


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