【目次】
・気温15~17度の服装
・気温18~20度の服装
・気温21~24度の服装
・気温25~28度の服装
・梅雨どき! 雨の日の服装
気温15~17度の服装
通勤服ならジャケットが便利

タイトスカートのトレンドは長め丈。細身で長いボトムに合わせたいのは、ワイドシルエットのダブルジャケット。このメリハリが、こなれ感ただようスタイリッシュさを盛り込みます。
寒暖差がある日はトレンチコート

ライナー付きのトレンチコートなら取り外して温度調整ができるので、季節の変わり目でもガンガン着られます。1日の中で寒暖差がある日はコートがあると安心。春先はキレイ色のパンプスを合わせれば、軽やかなアクセントに。
休日のブラックモードコーデ

小物がコーデを盛り上げるモード感強めのシンプルコーデ。ストンとしたシルエットのノースリーブワンピにブルゾンを羽織っています。大きめターバン&ピアスで雰囲気を上げつつ、カゴバッグ+スニーカーがちょうどいい抜け感に。
抜き襟投入のカジュアルスタイル

アウターが手放せない時期の、男の子風アイテムで女らしさを効かせたカジュアルコーデ。ゆるっとしたビッグシルエットのパーカーが、キュートな雰囲気を高めます。ハンサムなインナーは、白ではなくセンシュアルなボルドーに。タフな素材のパーカーなら肌見せをヘルシーに演出します。
気温18~20度の服装
とろみジャケットで軽やかに

暑苦しくならないノーカラーのとろみジャケット。シルクのような触り心地で光沢感のある生地なら、サラッと肩にかけるだけでもきちんと見えが叶います。
お天気がいい日の休日コーデ

王道をミニマルにまとめると旬なコーデに。さらっと何気なく着こなす雰囲気が、大人のかっこよさを格上げ! ラフにアウトした袖と、ブラックの細身パンツで今っぽいバランスに。
カーディガンで日中の暑さを調整

オフィス服としても活用できるロングカーディガン。トップスのまろやかなグレーを生かしたミルキートーンの配色コーデです。カーディガン+パンツでリラックス感をもたせつつ、トップスのツヤのあるブラウスできちんと感をキープ。
ラフなロゴTで親近感UP!

サテン素材のノーブルなスカートにラフなロゴTを合わせる意外性。その気負わなさが親近感を演出します。気温対応のニットを肩に掛けてアクセントを。
気温21~24度の服装
半袖投入で温度調整

半袖やサンダルの出番も増えてくる頃。やっぱり温度調整しやすいカーディガンが使える。お堅く見えがちなタイトスカートには、ゆるっと着られる大きめカットソーやざっくりニットで親しみやすさをプラスして。
大人な印象のピンクブラウス

ラミー素材(麻の一種)で自然な透け感とコシのある風合いのピンクブラウスは、長袖ながら涼しげな雰囲気。くすみピンクなら甘くなりすぎず、大人っぽい印象に。ほんのりフェミニンなスタイルには、シャープな小物でかっこよさをプラスして。
デニムに合わせるなら清涼感を

「デニムは何でも合うから」といって、とりあえずコーデに投入してしまうのはゼッタイ厳禁! おすすめなのはイエローの投入です。一気に鮮度UPしてデニムスタイルが新鮮に。合わせる小物はかっちりしたものを選び、地に足をつけて。
存在感のあるアイテムには引き算も大事

贅沢なタックで存在感のあるナローフレアには、辛口アイテムと合わせて“引く”感覚を。半袖ニットが活躍する季節。ドライカラーのリブニット+白のメルカド(プラかご)バッグでカジュアルに。
気温25~28度の服装
まだまだ気温が不安定な日は…

日中は蒸し暑いとはいえ、夜になると肌寒くなることも。キレイ色でさわやかさをまといつつ、ジャケットも持参で。
ジメジメする季節は華やかカラーを

気映えも狙えるきれいめカラーのスカートで気分晴れ晴れ。汗染み防止加工が施されたカットソーなら、汗を気にせず過ごせてうれしい♪
ラフなコーデに効かせる意外なアクセサリー

鮮やかカラーが映える季節。ロゴT&ビーサンのラフ感+パールネックレスのエレガントさで、こなれ感が一気にアップデート。スカートにはない要素でハズすのがポイントです。プルオーバーを肩に掛けて、急な温度変化にも対応。
ニットポロをスカートで華やげて気分もUP!

ポロのボタンは上まで留めてスポーティに。ダークカラーのトップスに映える華やぎフレアスカートで、女らしさもUP! 軽やかな素材で涼しげに。
梅雨どき! 雨の日の服装
ちょっぴり肌寒い日のコーデ

大雨の日は、レインコート+レインブーツで完全防備。長め丈のレインコートでボトムまで雨から守って。
女ゴコロはいつも「晴れ」であれ!

レインシューズ&バッグに巻いたスカーフも、トップスのきれい色と合わせて。雨の日も楽しく過ごす工夫って意外と大事。



