実はこんなに進化していた…! ロハコで見つけた〝のり〟2選
数多ある文具のなかでも、頻繁に登場するわりに目立たないポジションにいる〝のり〟。ノートやペン、付箋などに比べると、(文具女子を除いて)喜び勇んで買いに行く人も少ない気がします。※あくまで持論です!
そんな、あまり日の目を見ることのない〝のり〟ですが、でも他のものでは替えがきかない唯一無二の存在でもありますよね。そしてなんとなく使っているけれど、実は「うまくのり付できない」「手についてべたべたする」などの不満を抱えている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな〝のり〟を使うのが楽しくなる、ロハコで見つけたオススメのアイテムをご紹介します!
【1】スティックのり 消えいろピット しずく型キャップ(トンボ鉛筆)
トンボ鉛筆の「消えいろピット」は、のり色がブルーだから、確認しながら塗ることができはみ出さずにキレイにのり付けできるとして人気のスティックのり。
皆さんの中には、愛用している人もいるのでは。乾くとちゃんと色が消えるところも安心です!
▲トンボ鉛筆 スティックのり 消えいろピット しずく型キャップ 小(10g)/¥89
そんな「消えいろピット」のキャップがしずく型になったアイテムをロハコで発見! ブルーの色も相まって上から見ると雨粒みたいでかわいいですが、実は使いやすさも折り紙付き♡
まず、この出っ張った部分を片手でポンッとすることで、簡単にキャップを開くことができるのです! キャップがなかなか開かなくて手がべたべたに…… なんて心配は無用!
さらにテーブルの上にキャップをそのまま置いても転がりにくいところもうれしいポイント。DIYや現場作業などで使うのもオススメです!
【2】テープのり ドットライナー ブロッサム/リーフガーデン(コクヨ)
スティックのりももちろん良いけれど、最近私が愛用しているのがテープのり。不器用だからか液状のりやスティックのりを使うと、紙がシワになってしまったり、のりがはみ出てしまったり……。テープのりはそんな悩みを解決してくれる、画期的なアイテム!
なかでもコクヨの定番テープのり「ドットライナー」は、のり面がドットタイプだから、のりの糸ひきがなく快適な引き心地を実現。
▲コクヨ テープのり ドットライナー(左)ブロッサム(右)リーフガーデン/各¥304
こちらの北欧デザインは、アスクル限定! 目を引く鮮やかなデザインだけれど、ポップとは違って大人っぽい印象でおしゃれ♡
修正テープ感覚でぴーっとテープを貼っていく感覚もツボ。そして、のりが乾くまで待つ必要がなく、手や机を汚さずにどんどん貼れるので作業効率もアップ!
まだ使ったことがない人は、ぜひ一度この感覚を味わってみてほしい♡
* * *
今後も不定期でお気に入りの文具についてお届けしていく予定ですので、ぜひ「Oggi.jp」をチェックしてみてくださいね!
※価格はすべて税込み表示です。
文/川原莉奈