地下にビアホール!? 日本橋兜町【HOTEL K5】の魅力をピックアップ! | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. おでかけ
  4. 地下にビアホール!? 日本橋兜町【HOTEL K5】の魅力をピックアップ!

LIFESTYLE

2020.02.10

地下にビアホール!? 日本橋兜町【HOTEL K5】の魅力をピックアップ!

東京・日本橋にマイクロ複合施設「K5(ケーファイブ)」が誕生! 魅力をひとつずつお届けします。

日本橋にハイエンドなホテル「K5」が誕生!

東京・日本橋兜町に、ホテル、ビアホール、レストラン、バー、コーヒーショップが一体となったマイクロ複合施設「K5(ケーファイブ)」が登場。2月1日からオープンしています。

この施設は、元第一銀行の建物として大正12年(1923年)に建てられ、今回のオープンに際し、外観はそのままに内装をリノベーションして新たな施設へと生まれ変わりました。

▲K5外観

◆フロア構成

K5は、B1F〜4Fまで5つのフロアで構成。B1Fではビアホール「B」が、1Fにはレストラン「CAVEMAN」、バー「青淵」、コーヒーショップ「SWITCH COFFEE」が入店、2F〜4Fは、「HOTEL K5」となっています。それぞれ紹介していきます。

◆B1F「B」

クラフトビールのパイオニアと呼ばれる、ニューヨークの「ブルックリン ブルワリー」の世界初フラッグシップ店。多種多様なビールや、本格的なメキシカンタコスやナチョスなどメニューも豊富にラインナップしています。店内はアートや音楽も楽しめる空間になっていて、宿泊以外でもぜひ訪れたい!

◆1F「SWITCH COFFEE」「青淵」「CAVEMAN」

コーヒーショップ「SWITCH COFFEE」

目黒、代々木八幡に店舗を構える人気コーヒーショップ「スイッチコーヒートーキョー」。エスプレッソやカフェラテなど質の高いドリップコーヒーが楽しめます。飲食スペースには、植物やお花が飾られ、視覚的にも楽しい!

バー「青淵」

ライブラリーが備え付けられた隠れ家のような雰囲気があるバー。アジアのお茶や漢方をベースにしたカクテルを味わうことができ、本を読みながら静かなひとときを過ごせる。日中はティーサロンとしても営業する予定。

レストラン「CAVEMAN」

日本、フランス、デンマークなどの多様な文化によって創られるレストラン「Kabi」の新しいレストラン。こちらでも国籍にとらわれない創作料理がふるまわれ、ワインと合わせて楽しめます。HOTEL K5の朝食もこちらで食べられます。

◆2F〜4F「HOTEL K5」

全20部屋、客室はK5 LOFT、JUNIOR SUITE、K5ROOM、STUDIOの4タイプ。価格は、1泊約20,000〜150,000円/部屋を予定。建築・空間デザインは、スウェーデンデザイナー「クラーソン・コイヴィスト・ルーネ」3人によるもので、彼ららしい北欧の色使いが安らぎや落ち着きをもたらしています。それぞれの客室をピックアップして紹介します。

K5 LOFT

K5の世界感がもっとも表現された、1部屋のみの最上級スイートルーム。天井高約4.5mと80平米の広さで、上質なリラックス空間が広がっています。ダイニングテーブルとキッチンもあり、プライベートやパーティー利用まで可能。

▲ベッドを囲うように大きなカーテンで仕切られている

JUNIOR SUITE

K5 LOFTに次ぐ、広さ(40〜43平米)を持ち、プライベートな雰囲気でゆとりとくつろぎを演出。K5オリジナルの特注家具が部屋のアクセントになっています。

▲アメニティも充実!

K5ROOM

HOTEL K5のスタンダードなお部屋。K5 LOFT、JUNIOR SUITEに劣らない特別な空間で、キングサイズのベッドやバスタブ、洗面台など設備面でも充実している。

▲全部屋共通して、入り口のドアには銅を使用

STUDIO

コンパクトでありながら、落ち着きと機能性を兼ね添えている「STUDIO」。プライベート利用にもビジネス利用にも適したタイプ。

▲廊下には可愛いタイルと窓が!

東京・日本橋は「ことはじめ」の場所として、最適な場所とされています。今後は、K5を中心に商業施設のされていく予定だそう。とても楽しみなエリアになりそうですね!

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.26

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。