初めての列車旅は、美味なるスイーツとともに♥
今回、列車旅デビューとなったのは、JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」。長崎⇔佐世保間を走る豪華列車の車内では、素敵なスイーツのコース料理をいただけるんです。日々の喧騒を忘れ、車窓を眺めながらゆったりと過ごす時間は、ほかでは味わえない体験!
今回は乗車中にいただけるコース料理についてご紹介します。
或る列車とは、“Amazing” “Royal” “Universal”の頭文字をとって「ARU(=或る)列車」の由来となっているそう。その名の通り、列車そのものの高級感もさるものながら、お料理も終始豪華で大満足!
※列車の外装など詳しくは、有木さんの記事をcheckしてみてください♪
「或る列車」素敵なスイーツのコースは「NARISAWA」のオーナーシェフ、成澤由浩さんが監修
今回いただいたコースメニューは全部で6品でした。世界的に有名なシェフ、成澤由浩さん監修のお料理は九州の“旬”の食材を使用した豪華なもの。それも、月替わりでメニューが変わるそうで、リピーターも大満足なんですって。
▲写真/本人
因みにこちらのMENUのパンフレットは両面開き使用になっていて、中には使用されている食材の生産者の方々のお写真と食材への思いが載っています。
或る列車は別名“SWEET TRAIN”とも呼ばれているように、コースのメインはスイーツ。ですが、お食事やスープもついているので、バランスよく美味しくいただけます。
▲写真/本人
食事やスイーツで使用されているカトラリーやグラスなども、九州の職人さんたちによって作られたオリジナルのものだそう。
▲このポトフとスパークリングワインにも、それぞれに中央に見えるハート形の「或る列車」のロゴマークが入っていて、車内販売のお土産ではこのロゴマークの入ったストラップをゲットしました♡ 写真/本人
▲写真/本人
▲写真/本人
佐賀県産のミカンを使い、「夕焼け」をイメージして作られたこちらのカクテル。
一見とても甘そうに見えますが、白いローズマリーのアイスがとてもさっぱりとしていて、見た目と味のギャップがとても美味しかったです。
▲写真/本人
お待ちかねのコースのメインスイーツは、本物のリンゴ! のような、可愛すぎるケーキでした♡
絵本の世界にいるような、こんな可愛いスイーツを目のあたりにしたのは初めて! 勿論お味の方も、優しいリンゴ味とキャラメルの相性がとても美味しかったです^^
▲写真/本人
最後には、お口直しで3種の小さいスイーツをいただきました♪
季節を感じさせるお料理とスイーツを食べながら、ハウステンボスや大村湾などの絶景も楽しめる、最っ高に贅沢な列車旅でした♪
JR九州或る列車ツアーデスク
TEL:092-289-1537(9:30〜16:00※水休)
●料金:¥26,000〜¥38,000(大人1名 税込)※乗車券+スイーツコース(フリードリンク含む)の料金
●コース案内:2020年3月14日〜5月6日は「ハウステンボス↔博多」コース。5月15日〜6月29日は「佐賀⇒長崎」「長崎⇒佐世保」コース。
撮影/MEGUMI
オッジェンヌ 片田亜莉紗
2019年からOggi専属読者モデル「オッジェンヌ」として活動開始。オッジェンヌ最年少ながら、洗練されたファッションセンスで高身長を活かしたカジュアルファッションが魅力。休日は外出派で、趣味は旅行と身体を動かすこと。Instagramのアカウントはこちら:@arisa_ktd
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