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LIFESTYLE

2020.01.05

オタクの境界線が判明? 趣味に月○円以上使うと「オタク認定」!?

マンガの未来を研究する「スポバトマンガ研究所」は、全国の20~40代の男女2,191人に対して、「オタクの境界線に関する意識調査」を実施! その結果、明らかになったことは…!?

みんなが思うオタクの境界線って!? <男女2,191人調査>

毎月趣味に使う金額は、1万円未満が約半数!

みなさんは、趣味にどれくらいのお金を費やしているのでしょうか? 毎月趣味に使う金額について聞いたところ、約5人に1人が「10,000円~50,000円」で最多。全体では、1万円未満が半数以上を占める一方、5万円以上も1/4程度存在。人によって、趣味にかけるお金はまちまちです。

最もお金を使う趣味1位は、「ファッション」

趣味別の月間支出額については、「映画」、「アイドル」、「アニメ」などのエンターテインメントは限定的な割合に止まっています。一方、「ファッション」、「グルメ」、「旅行」などの趣味に加え、「ゲーム」や「読書」も上位にランクイン。商品単価が比較的低いので、読書は手軽に楽しめる趣味でもありますよね!

自分を「オタク」と自覚している人は約1/3

自身をオタクだと思うかについては、約1/3の方がオタクであると回答。趣味の分野別に見てみると、「フィギュア・プラモデル」や「声優」、「アニメ」などでは、7割以上の方がオタクを自認しているようです。

また、「ファッション」、「グルメ」、「スポーツ」など、一般的にはあまりオタクのイメージがない趣味に関しても、5人に1人は自分をオタクだと感じていることが判明。ジャンルを問わず趣味に対するこだわりの強い人がいることがわかります!

趣味に月3万円以上を使うと「オタク」と思われる!?

次に、趣味に毎月いくら以上使っているとオタクだと感じるか聞いたところ、3万円~5万円未満までという回答で半数を超えました。およそ毎月3万円以上を趣味に使うと、周囲の約半数の人から「オタク」と見られることが浮き彫りに。

「無自覚オタク」も多数存在!?

一方、趣味への月間支出額別に自身をオタクと思っているかをみると、毎月5万円以上使っている人でも約半数が自身をオタクと思っていないようです。オタクと自認はしていないが周りからはオタクと思われている、いわば「無自覚オタク」の方も多くいることが見て取れます。


特に最近では、何かに精通しているという意味でポジティブな印象を受けることが多い、オタク。無我夢中になれることがあるというのは、素敵ですよね! みなさんは、オタクになれるほどの趣味はありますか?

調査/スポバトマンガ研究所

【調査概要】
調査対象:全国の20~49歳、男女
サンプル数:2,191サンプル
調査期間:2019年11月20日~11月27日
調査方法:インターネット調査

トップ画像/(c)Shutterstock.com

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