コクヨの使いやすさや機能性をベースにしつつ、デザイン性にこだわった文具シリーズ
仕事に欠かせない、文具。利便性が高いのはもちろん、デザインにもこだわりたいもの。そんな願いを叶えてくれる文具シリーズがコクヨから2019年10月16日(水)に登場します。
コクヨの新ブランド「KOKUYO ME(コクヨミー)」は、「Life Accessories」をコンセプトにアクセサリー感覚でアイテムの組み合わせを楽しみながら、持つ人を気軽にいつもより個性的に魅せる文具シリーズ。
自分らしさにこだわりのあることが特徴のミレニアム・ゼニアル世代のアクティブワーカーをターゲットに、コクヨがこだわってきた「使いやすさ」や「機能性」をベースとして、海外展示会の情報を基にしたカラーやアクセントになる素材使いなど、トレンドを捉えたCMF(※)を取り入れ、「デザイン性」を追求。
ラインアップは、ノートやペン、テープのりなど、アクティブワーカーが持ち歩いて活躍する機能を持った10アイテムが揃います。
※モノの表面を構成する3要素(COLOR:色、MATERIAL:素材、FINISH:加工)
実際に体験! 自分好みの文具を組み合わせ♡
文具好きの筆者がコクヨの展示会にて実際に「KOKUYO ME(コクヨミー)」を自分好みに組み合わせてみました。3パターン紹介します。
◆1.高級感が溢れる色合い【水色×紫色】
水色ペンケース、水色ソフトリング、紫色のボールペン、マスキングテープ
水色好きということもあって、まず手に取ったのは、水色のペンケースとソフトリングノート。この2つに合う文具を探していたとき、見つけたのが紫色。普段はなかなか手に取らない色ですが、水色と組み合わせたときの高級感があるような色合いが気に入ったので選びました。紫色のアイテムは、ボールペンとマスキングテープカッター。
<アイテム別>
ペンケース
質が良く、肌触りが良いペンケース。
▲ペンケース 1,500円
中身が黄緑色でオシャレ♡ 立てて使うこともできて便利。
ソフトリングノート(A5)
リングが手に当たっても痛くないソフトリングノート。
▲ソフトリングノート(A5) 450円
色に奥行きを与えるレイヤー表現が素敵です。
ボールペン(0.5mm)
0.5mmのゲルインクボールペンで持ちやすさも書きやすさも抜群。
▲ボールペン(0.5mm) 230円
マスキングテープカッター(クリップタイプ)
マステ好きには必需品のカッター。挟んでつけるだけでマステがキレイに切れます。
▲マスキングテープカッター(クリップタイプ) 400円
※マスキングテープは私物です
◆2.シックな色にあえてピンク色を【白色×黒色×ピンク色】
白色ノートブック、黒色ノートカバー、ピンク色シャーペン、ピンク色テープのり
白色ノートブックと黒色ノートカバー。シックな色合いが素敵。気分によって白色ノートブックだけを使ったり、黒色ノートカバーに入れたりと変えることができます。この2つに合わせたのは、ピンク色のシャープペンシルとテープのり。
シックな白黒と明るいピンク、一見合わなそうにも思えて、実は合うのです。ピンクが明るすぎずに落ち着いた色ということもあって、合わせやすい!
広報担当者によると、KOKUYO MEのピンク色は男性が持っても違和感ない色にしたそう。展示会にて男性がピンク色アイテムを持っている写真を見ましたが、本当に違和感なく、自然でびっくり。
<アイテム別>
ノートブック(A5)
フラットに見開ける無線綴じのノート。
▲ノートブック(A5) 400円
ゴールドと白の組み合わせ、レイヤー表現がリッチ! まるで、本そのもの。
ノートカバー(A5)
小物も一緒に持ち運べるノートカバー。
▲ノートカバー(A5) 2,400円
ペンや付箋、スケジュール帳、スマートフォンなどがノートと一緒に入るため、会議に行く時はこれ1つでOK!
※付箋は私物です
シャープペンシル(0.7mm)
0.7mmのシャープペンシル。鉛筆のようになめらかに書けるのが特徴。
▲シャープペンシル(0.7mm) 630円
テープのり
のり面がドットタイプで、きれいにピタッと貼れるテープのり。
▲テープのり 350円
◆3.色をバラバラに合わせてみた!
水色ペンケース、黒色ノートブックカバー、紫色ボールペン、ピンク色テープのり
あえて色をバラバラにしても、なんだか統一されているような♡ もしかしたら、どんな色のアイテムを組み合わせても統一感があってオシャレに仕上がるというところがKOKUYO MEの魅力なのかもしれません。
本当にアクセサリーを組み合わせているように、楽しみながら自分好みに組み合わせることができました。みなさんもぜひ、自分好みの文具の組み合わせを選んでみて♡
文/伊藤愛沙美
※価格は税抜き表示