ゴルフを楽しんで寄付もできる、女性ゴルファー必見のチャリティイベント
乳がん啓発活動を表す世界共通のシンボルマーク、ピンクリボン。1980年代、「乳がんで悲しむ人を一人でも減らしたい」との想いからアメリカで始まったピンクリボン運動は、日本でも2000年頃から広がり、毎年10月は「ピンクリボン月間」として、乳がんに関する正しい知識の普及と、乳がん検診の受診を通じた早期発見・早期治療を啓発するキャンペーンが全世界的に展開されています。
ゴルフネットワークでは、2005年からピンクリボン運動に参加。ゴルフ専門のメディアとして、視聴者や各種イベント参加者へゴルフの楽しさを伝えると同時に、乳がんの早期診断・早期発見・早期治療の啓蒙活動を行っています。
今年のテーマは「女性だけではなく男性にも広める ~大切な人(女性)を守ろう~」。男性にとってはまだまだ他人事であるピンクリボン。しかし男性も乳がんになる可能性はあり、また周りの大切な女性(妻、彼女、娘など)に乳がん検診の受診を勧めることも男性の大事な役割です。そこでゴルフネットワークは、今年の活動を通じ、女性はもちろん男性にもピンクリボンイベントを広めていくことを目指します。
ピンクリボン運動の一環として、2019年11月29日に開催される「ゴルフネットワーク ピンクリボンチャリティ2019 レディスダブルスゴルフ」では、エントリー費13,000円のうち5,000円が日本対がん協会に寄付されます。
今年のレディスダブルスは、ダブルペリア方式にて実施。パーティーでは表彰も行い、ダブルペリア方式での順位はもちろん、グロス上位賞の発表もあります。親子や姉妹で、友人と、同僚と… 女性2名1組のアマチュア女性ゴルファーであれば、ゴルフを始めたばかりの初級者からスコアにこだわってグロス上位を目指す上級者まで、誰でも参加でき、楽しめるイベントになっています。
また、ピンクリボン運動との連動で、必ずひとつピンク色のアイテムを身につけることがドレスコードになっているので、会場は非常に華やかな雰囲気に。表彰式ではベストドレッサー賞も発表されます。
大好きなゴルフをプレーすることがチャリティにつながり、ピンクリボンについて真剣に考えるきっかけにもなる、ゴルフネットワークならではのピンクリボン運動。ぜひあなたも、レディスダブルスを通じて参加してはいかがでしょうか?
※画像は昨年のイベントの様子です
☆レディスダブルスの詳細はこちらから