【2019秋冬】最旬アウターはこれ!
そろそろアウターが気になる季節。今年らしいトレンドアウターってどんなもの? 何を狙えばいい? この記事では、わかりやすく注目のアウター4種類をピックアップ。ぜひ、お買い物の参考にしてください。
1|着流しブラウン系ノーカラーアウター
さらりとはおれてサマになる定番人気の着流しアウター。トレンドのブラウン系を選ぶとぐっと鮮度がアップします。デザインは、ノーカラーが断然気分。
ベーシックなノーカラーに加え、今年はVネックのノーカラーも増えてきました。着丈はひざ下以上の長めが主流なので、ノーカラーならそのボリューム感でも重たく見えないのが利点です。
シルエットは少しゆとりがあり、ふわりとボリュームの出るものが今っぽさをかなえてくれます。Aラインならより女性らしく、Iラインならよりシャープな印象に。共布ベルト付きの場合は、普段はあえて結ばず、自然に垂らしておくのがベター。
コート[共布ベルト付き]¥37,000(Liesse〈Liesse〉) ニット¥23,000(プラージュ 代官山店〈カレンテージ〉) パンツ¥27,000(ENFÖLD) バッグ¥34,000(アルアバイル〈マルコマージ・for・アルアバイル〉) 靴¥44,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉) ピアス¥12,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ソコ〉) ネックレス¥170,000(ベルシオラ)
Oggi10月号「気分は、トレンチよりもこの二択!」より
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/中山友恵 モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/小池百々子
再構成/Oggi.jp編集部
2|CPOジャケット
CPOとはChief Petty Officerの略語で、アメリカ海軍下士官のチーフのこと。元々は彼らが着用していた軽いウール製のシャツをルーツとしたアウターシャツが、この秋多くのブランドからさまざまなデザインやカラーで登場。大ヒットの予感です。
メンズライクにルーズに着られる、ドロップショルダーが今の気分にぴったり! 目印は、フラップポケット。大きめをゆるっと着ると、瞬時に「おしゃれな人」に。
シャツジャケット¥25,000(エミ ニュウマン新宿店〈エミ アトリエ〉) パンツ¥26,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ドローイング ナンバーズ〉) バッグ¥32,000(コード〈VASIC〉) 靴¥19,000(Dhyana.〈ディアナ ドット〉) ピアス[片耳]¥12,000~(チェリーブラウン〈チェリーブラウン〉) ネックレス¥61,000(ロペ エターナル アトレ恵比寿西館店〈ソフィ ブハイ〉)
Oggi10月号「かっこいいお姉さんの秋のお買い物計画♡」より
撮影/金谷章平(人物) スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/泉 里香(本誌専属) 構成/堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部
3|チェック柄アウター
引き続き人気のチェック柄。シックな配色や細かいチェック柄など、よりクラシカルな雰囲気漂うものが今年らしい。
ジャケット¥98,000(デミルクス ビームス 新宿〈アンスクリア〉) バッグ[16×24×6]¥268,000(グッチ ジャパン〈グッチ〉) ブラウス¥40,000(オットデザイン〈ルーム エイト ブラック〉) パンツ¥45,000(THIRD MAGAZINE〈リダン〉) サングラス¥24,000(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス〈レイバン〉)
Oggi10月号「泉 里香 meets 働く『かっこいい私』の本命バッグ」より
撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/石関靖子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/泉 里香(本誌専属) 構成/須藤由美
再構成/Oggi.jp編集部
4|ポンチョ&ケープアウター
ハイブランドのランウェイでもいろんなブランドで提案されていたポンチョやケープ。バサッと広がる印象的なシルエットはシンプルな着こなしもぐっと華やかに見せてくれる。
ポンチョ¥58,000(スティーブン アラン トーキョー〈スティーブン アラン〉)
Oggi10月号「かっこいいお姉さんの秋のお買い物計画♡」より
撮影/渡辺修身(静物) スタイリスト/金子 綾 構成/堀 由佳
再構成/Oggi.jp編集部