女っぽさを引き出してくれる名脇役!? 夏のカジュアルコーデに効くのは、赤ネイルだった♡
「カレンソロジー」のワンピース¥25,000・パンツ¥15,000・バッグ¥45,000・「CAMINANDO」の靴¥18,000(カレンソロジー青山) イヤリング¥23,000(KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉) リング¥68,000(ショールーム セッション〈THE LETTERING〉)
発売中のOggi8月号の「大人が着るカジュアルはこのブランドで探そう!」企画のなかで、飯豊まりえさんが着こなすカジュアル・モードなスタイリングは、どれも今の気分にぴったり! なんだか、カジュアルなのに、女らしくて…。
「カジュアルと言うと、女っぽさに欠けてしまうのでは?」「やっぱり彼とのデートはきれいめでしょ♪」と思う人もいるかもしれませんが、このページの飯豊さん、ぜ〜んぶ、ヘルシーな色っぽさがとっても素敵なのです。なんと、全カットその指先は、赤ネイル!
「ウィム ガゼット」のデニムシャツ¥29,000・レギンス¥14,000・「ニナ リッチ」の靴¥93,000(ウィム ガゼット 丸の内店) バッグ¥26,000(ジャーナル スタンダード 表参道〈マロウ〉)「agete & MEMORIA」のネックレス[コインチャーム]¥30,000・「agete」のネックレス[チェーン]¥62,000(アガット) リング¥8,000(ノジェス)
ふむふむ…、きれいめコンサバに赤ネイルはちょっとクドくなりがちだけれど、カジュアルコーデだからこそバランスが取れて相性のいい赤ネイルは、女っぽさを引き出す名脇役なのでは!?
これから、カジュアルコーデの日は、赤ネイルと誓ったエディター大槻でした。
誌面上で、表立っては取り上げられていないことでも、1枚1枚のカットを違う視点で見てみると、タメになるヒントがたくさんあるはず…。きっとそこには、撮影現場やスタイリング過程で盛り込まれたであろう、プロたちのこだわりが詰まっているから! そんな視点のもと発見した、ちょっとタメになるヒントをお届けします♡
出典:Oggi8月号「カジュアル・モード飯豊まりえ 大人が着るカジュアルはこのブランドで探そう!」より
撮影/金谷章平(人物) スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/飯豊まりえ(Oggi専属) 構成/小林 文
大槻麻衣
アパレルを退職後、フリーランスのエディターとして活動中。