世界中から注目される「MIDO」の新作腕時計「レインフラワー」とは?
2018年11月に創業100周年を迎えた「MIDO」は、シンガポールで記念イベントを実施。そのときに発表されたのが新作レディースウォッチの「レインフラワー」です。Oggi編集部も、昨秋このイベントに参加! 華やかでゴージャスな夜を堪能しました。
新作腕時計「レインフラワー」は、シンガポールにあるアートサイエンスミュージアムから着想を得たデザインをベースに、好きな文字盤、ストラップ、ストーンなどを選び、自分好みにデザインすることができる #CreateYourMido キャンペーンを、2月まで実施。
▲「レインフラワー」のデザインモチーフとなった、シンガポールのアートサイエンスミュージアム。
この参加型キャンペーンの最初の参加者となったのが、2014年からヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルを務める国際的に有名なロミー・ストリドだったのです。
▲(左)ロミー・ストリド、(右)「レインフラワー」世界限定500本のロミーモデル
「MIDO」は、ロミー・ストリドがディテールをデザインした「レインフラワー」を制作。創業100周年記念イベントでは、ロミー自身がそのスペシャルな「レインフラワー」を身に着けて登場し、会場を沸かせました。
さらに彼女がデザインしたスペシャルな「レインフラワー」は、500本限定のロミーモデルとして今年7月から販売がスタートします。そう! ロミーの想いがかたちとなった、彼女とお揃いの腕時計を手に入れることができるのです♡
「レインフラワー」ロミーモデル(世界限定500本)税抜123,000円
自動巻き
パワーリザーブ最大80時間
ステンレススティールケースにローズゴールドPVD加工
風防はサファイヤクリスタルに両面反射防止加工
グレイン仕上げの白文字盤
3.9.12時にツァボライト(別名グリーンガーネット)天然石使用
サテン調ブラックファブリックベルトに折り畳み式バックル
3気圧防水
MIDO <ミドー>〜本質を知る大人のための機械式時計ブランド〜
スイス・ジュラ渓谷の麓のルロックルに本拠を置く「ミドー」は、1918年に時計職人ジョージ・シャレンによって産声をあげて以降、一貫して機械式時計の名品を作り続けてきたブランド。
時計界をリードする高度な技術力を備える一方、「時代を超えることが真に優れたデザインの証」という信念に基づき、いたずらにトレンドを追わない洗練された外観にまとめあげるのも「ミドー」の伝統的な特徴です。
過剰な主張を控えたデザインは、高品質な素材使いや巧みなフィニッシュワークをかえって際立たせ、プライス以上に所有する喜びを満たす時計と、世界中から高い評価を得ています。
現行の主要コレクションに見られるいくつかのアイコン的なディテールは、時の試練を経てもモニュメントとしての荘厳な輝きを失わない世界各地の有名建築物からインスパイアされたもの。そこからも普遍の美を求める「ミドー」の製品哲学が読み取れます。
このブランドの真摯な時計作りに対して世界中に熱烈なファンが存在。名門時計ブランドを数多く擁するスウォッチグループの一員でもある「ミドー」は、現在、70カ国、2700の正規店舗で展開。
一過性の輝きではなく、末長く愛せる本質的な価値を秘めたスイス製の機械式時計を購入したいと考える人にとって、ミドーは最高の選択肢です!
今回紹介した「レインフラワー」のほか、6月には「バロンチェッリ」に天然石を使用した新作「ワイルドストーンズ」シリーズもお目見え!
▲「バロンチェッリ ワイルドストーンズ」シリーズ。左から、マラカイト 税抜117,000円、アベンチュリン 税抜117,000円、タイガーアイ 税抜117,000円、ジャスパー 税抜112,000円