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FASHION

2017.07.10

大人の女性がTシャツを着るべき、5つの理由

ぐんぐんと上がる気温に、日々まぶしさを増していく太陽…。働くみなさん、今年もいよいよ暑~い夏がやってきます! Oggiがこの夏提案したいのは、ズバリ〝Tシャツ〟!着心地のよさは周知のとおり、アイテムしだいで着こなしの主役としても脇役としても使えるから、ワンパターンに陥りがちな夏のおしゃれに頼れること確実です。とはいえ、「カジュアルになりすぎない?」と敬遠するあなたのために…大人の女性がTシャツを着るべき、5つの理由をお見せします!

【理由1】
大人になって、Tシャツを通勤シーンで着る自信がついたから

「通勤にTシャツはラフすぎるのかも…」。20代前半のころ抱いたあの違和感は、実はTシャツというよりもそれを着る私たち自身やワードローブがまだまだ発展途上だっただけのこと。おしゃれも仕事も経験値を積み上げた今なら余裕たっぷりに着こなせるはず!

ほんのりしたツヤを放つコンパクトTシャツをスエードスカートで小粋に

コンパクトなサイズ感が絶妙に女らしいTシャツは、襟周りがリブではなくフラットな生地なのも、すっきり知的に映る理由。ハイウエストスカートにベルトでメリハリをつけ、さらなるスタイルアップ効果を狙って。〝フォンデル〟のTシャツ¥13,000・〝J&M デヴィッドソン〟のバッグ¥154,000・〝フィリップ オーディベール〟のバング¥22,000 (デミルクス ビームス 新宿) スカート¥17,000(プラージュ 代官山店〈プラージュ〉) ベル¥19,500(エスストア〈シー〉) 時計¥700,000(ブライトリング・ジャパン〈ブライトリング〉) ピアス¥53,000(エーピーストゥディオ ニュウマン シンジュク〈ソフィー ブハイ〉) ネックレス¥19,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉)

【Oggi的夏のTシャツ白書】

Oggi読者にアンケートをとったところ、これまでの休日シーンに加えて「通勤でTシャツを着たい」と思っている人が急増していることが判明! また「幼く見える気がして避けていたけれど、きれいめなスカートスタイルが増えた今なら通勤で着たい」(京都府・28歳・メーカー勤務)というように、62%もの人が「歳を重ねて、Tシャツを着たいシーンが広がった」と回答。(有効回答者150人/複数回答あり)

【理由2】
なんてったって、コストパフォーマンスがバツグンだから!

楽しいイベントが盛りだくさんの夏。ファッションにかける予算は無理なく抑えられたらそれがベスト!Tシャツなら、素材やシルエットが上質にこだわり抜かれたものでもその多くが、うれしい4ケタプライス。こんなアイテム、そうはない!

キレのいいVネックはジャケットのインにもベストマッチ

肌に溶け込むようなしなやかな素材。表面にわずかな透け感があるので、ジャケットのインに着ても真面目になりすぎず洗練された印象をキープできる。Tシャツ¥4,800(アンルート 二子玉川〈アンルート〉) ジャケット¥54,000(Theory) パンツ¥16,000(ジャーナル スタンダード 自由が丘店〈ジャーナル スタンダード ニュウ〉) バッグ¥78,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥7,778(マミアン本店 カスタマーサポート〈マミアン〉) ピアス[片耳]¥14,000 (ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) チョーカー¥6,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈ソニア レネ〉) ブレスレット[右手]¥7,000(ウノアエレ ジャパン〈ワンエーアールバイウノアエレ〉) ブレスレット[左手]¥14,000(ファンエンパイヤ)

【Oggi的夏のTシャツ白書】

1枚の平均予算は¥5,550と、ブラウスやニットの相場に比べると圧倒的にロープライス。~¥3,000と低めの額を答えた人の多くは「〝ヘインズ〟のパックTシャツが欲しい」(東京都・28歳・航空会社勤務)そう。ちなみに「狙っているTシャツ」のいちばん人気の色は白、形はVネックでした!(有効回答者150人)

【理由3】
汗も汚れも気にせずに、自分らしくリラックスして過ごせるから

〝洗える服〟に注目が集まるずっと前から、Tシャツだけはあたりまえに洗っていたはず。ふんわりナチュラルな肌触りと、どんなアクティブな動きにも負けないタフさ。コットン素材のおおらかさが、太陽の下で過ごす私たちに自由をくれる!

ゆるっと余裕のあるボックスシルエットに鮮度の高さが漂って

体が泳ぐボックスシルエットのTシャツは、ドロップショルダーや広めのそでが今どきな変形デザイン。慣れ親しんだデニムを合わせて、夏らしいポジティブなマインドを解放したい。Tシャツ¥13,000・頭に巻いたスカーフ¥10,000(ブルーム&ブランチ青山〈フランネル〉) パンツ¥28,000(エスストア〈シー〉) 靴¥3,612(Gapフラッグシップ原宿〈Gap〉) バッグ¥16,000(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店〈トイノ アベル〉) ピアス¥27,000(DES PRÉS 丸の内店〈IRIS 47〉) バングル¥12,000(インデアン・クラフト) ブレスレット¥17,000(リンクス オブ ロンドン青山店〈リンクス オブ ロンドン〉)

【Oggi的夏のTシャツ白書】

オフショルダーブラウスなどのトレンドトップスをも抑えて、Tシャツが1位 に。「Tシャツ×デニムがやっぱり鉄板」(東京都・32歳・病院勤務)という人から、「シャツワンピのインナーとしてのぞかせたい」(神奈川県・31歳・専門職)という声まで、目ざす装いはさまざま。(有効回答者145人)

【理由4】
通勤からデートにまで使える着回し力がすごいから!

フェミニン、リッチ、上品、華やか…。以前はTシャツと結びつかなかったキーワードも、配色や小物合わせの妙を知った今ならきっとかなえられる。だからデートやイベントにだって活躍確実。シーンによって違う表情を見せるから、毎日だって着たくなる!

快活なリブTシャツをオールホワイトで透明感際立つ着こなしに

デートに着るなら、オールホワイトで色はあくまでもピュア&クリーンに。でもTシャツはリブ、パンツはリネンを選び、異素材を重ねて立体感を出すのが老けないコツ。〝エイトン〟のリブTシャツは、大人の体をきれいに見せる絶妙な素材感とシルエットで、おしゃれプロの間でブームになりつつある新名品。Tシャツ¥8,100(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉) パンツ¥12,038・靴¥10,186(バナナ・リパブリック) 手首に巻いたスカーフ¥7,800(ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店〈マニプリ〉) バッグ¥120,000・パールストラッ¥180,000(TASAKI〈TASAKI por RELIQUIAE〉) 時計¥880,000(DKSHジ ャパン〈ベダ&カンパニー〉) 〝MARIA BLACK〟のチョーカー¥42,000・〝Hirotaka〟のバングル[上]¥88,000・[下]¥58,000(ショールーム セッション)

【Oggi的夏のTシャツ白書】

実に9割以上の人が「週に2日以上は着たい」と回答。その平均はオンオフ含めて3.2日で、「Tシャツをシーンレスに使いたい」という声がリアルに伝わる結果に。ちなみに「今季新調する予定のTシャツ」の平均枚数は3.8枚だったので、3枚を買って週に1回ずつ着るという計算なのかも!?(有効回答者152人)

【理由5】
トレンド小物の存在感を最上級に高めてくれるから!

Tシャツは時代を超えて愛される、いわば究極のベーシック。だから、ときには主張のあるアイテムを受け止める〝名脇役〟にだってなれる。キャッチーな小物を効かせて、夏しかできないおしゃれを楽しみたい!

主役はカラーストーン!Tシャツはベージュを選んで肌なじみよく

日やけした肌にヘルシーになじむ、優しいベージュが品よくおしゃれ。夏の日差しにきらきら輝くカラーストーンリングをレイヤードすれば、思わず笑顔がこぼれ出す! Tシャツ¥13,000(マスターピースショールーム〈サイ〉) 帽子¥15,000(アングローバルショップ 表参道〈マニエラ〉) リング[上]¥325,000・[中]¥194,000・[下]¥353,000(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉)

【Oggi的夏のTシャツ白書】

お目立ち小物が豊作の今季。堂々の1位は「リングやバングルなど、エッジの効いた大ぶりアクセサリー」(神奈川県・31歳・IT関連会社勤務)でした。ほかには「スカーフ」(大阪府・28歳・メーカー勤務)、「パール」(東京都・33歳・秘書)などTシャツをリッチに格上げする上品小物の支持率が高かった!(有効回答者132人・自由回答)

●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。

2017年Oggi7月号「平日働く日も、週末遊ぶ日も!だから私たちこの夏はTシャツなんです!」より。
撮影/石倉和夫 スタイリスト/川上さやか ヘア/EIJI KADOTA(SIGNO) メーク/中村了太(3rd) モデル/矢野未希子(Oggi専属) 構成/小林桐子(Oggi)
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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