GAP50周年! 歴史を体感できる限定アイテムがかわいい♡
こんにちは! 元アパレルスタッフのエディターの大槻です。今回は、GAPの最新情報をお届けします! 変わらない良質なものをお手頃価格で、そして豊富なラインナップで提供してくれる私たちのステディブランドGAP。
そのスタートは、1969年アメリカ・サンフランシスコでデニムをメインに扱うセレクトショップだったということはご存知ですか? 以来、発信し続けるモダンなアメリカン・カジュアルは、トレンドに左右されない永久不滅なスタイル♡ そんなGAPも、今年の8月でめでたく50歳になるとのこと!(おめでとうございます!)
50周年を記念して、改めて、ブランドを語るのに欠かせないマスターピース「デニム」が軸の限定アイテムを展開予定(「It’s Our DENIM Now」プロジェクト)とのことで、早速チェックしてきました!
【It’s Our DENIM Now】プロジェクトのデニム
どれにしようか迷っちゃう! ひとつは欲しい【1969 Collection】
ブランドの持つ、クラシックで変わらない良さと新しさを表現したコレクション。全てのアイテムにおいて、GAPが創業当初から提案してきたアメリカンカジュアルのアイコニックなシルエットが表現されています。タイムレスなデザインは、トレンドに流されず着る人のスタイルを引き立ててくれること間違いなし!
さらに、デニムの生産で有名な広島のカイハラ社の生地を使用したこのシリーズには、ディテールにまで色落ちや加工などのこだわりが詰まっています。ウォッシュドタイプは、着心地まで長年愛用したようにやわらかな仕上がり!
また、色に加工がされていない「リジット(=生)デニム」も、とってもおすすめ。
今年らしさがあるのはもちろん、着ていくうちに風合いが加わり、味を出してくれる生デニム。自分だけの一着に仕上げていく楽しみもまた、デニムの醍醐味ですよね。
アイテムすべてに施された「1969」のロゴも、かわいいんです♡
スウェットも要チェック!
こちらはメンズなのですが、女性がオーバーサイズで着るのにも、ちょうどいいアイテム♡ 何がちょうどいいかって、そのシルエット。固すぎず程よくクタッとした生地で立体感を保ちつつ、体から浮きすぎない、きちんと馴染んでこなれ感を与えてくれるスエットなんです。ダブル起毛のしっかりとした着心地も心強い♪ 秋らしい色味も素敵ですよね。
【DENIM by DECADES】コレクション
アーカイブからインスパイアされた、70年代、80年代、90年代のアイコニックスタイルを、当時使われていたロゴと共に展開するコレクションも。70年代なら、コーデュロイアイテムやベルボトムシルエットがラインナップされていたり、80年代なら、ワークウエアブームからインスピレーションを得たユーティリティポケットのデザインがあったり…50年間のトレンドをGAPと一緒に振り返られる、おしゃれで楽しいラインナップにワクワクしてしまうはず♡
今回ご紹介したアイテムはすべて、9月13日(金)から直営店舗にて発売予定だそう。今のうちに、秋のスタイリング&ショッピング計画を立ててみてはいかがでしょうか^^
展示会では、こんなかわいいお土産も!
いつ訪れても、様々なラインナップでワクワクさせてくれるGAP、これからも目が離せません♡
大槻麻衣
アパレルを退職後、フリーランスのエディターとして活動中。