デニムを履きこなすコツを押さえれば、コーデに広がりができて、毎日のお洒落がもっと楽しくなる! 今回は「コクーンシルエットのデニム」の着こなしのコツとオススメのデニムをご紹介します♪
心もデニムもゆったりに♡【コクーンシルエットのデニム】
「女らしく、スタイルよく見せたいから」と、いまだにピタピタのスキニーデニムじゃ古いし、息苦しい雰囲気の人に。30歳からのデニムは「適度なゆとり」がカギ。デニムスタイルの鮮度を上げると同時に心のゆとりまでも体現してくれる。
デニムパンツ¥19,000(バロックジャパンリミテッド〈ブラックバイマウジー〉) ジャケット¥29,000(CELFORD 新宿ルミネ1店〈セルフォード〉) Tシャツ¥8,800(コンバース トウキョウ 代官山〈コンバース トウキョウ〉) バッグ¥11,000(フラッパーズ〈MARCHER〉) 靴¥35,000(PIPPICHIC) ピアス¥12,000(martinique Le Conteルミネ有楽町店〈フィリップ オーディベール〉) リング¥23,000(KAORU 伊勢丹新宿本店〈KAORU〉)
履いたのはコレ!
【ブラックバイマウジー|BLACK BY MOUSSY】Puna High-rise boys tapered Light blue
腰回りはすっきり、太もも回りにボリュームをもたせたコクーンシルエットで、ラクちんかつ、スタイルよくはける。USED感の香るライトブルーは、コーディネートのハズし役にも。
デニムパンツ¥19,000(バロックジャパンリミテッド〈ブラックバイマウジー〉)
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
2019年Oggi6月号「30歳からのデニムが『かっこいい!』のはこんな理由があります」より
撮影/酒井貴生(aosora/人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/金子 綾 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/今村紗代子
再構成/Oggi.jp編集部