DRAGON GATEのYAMATOが今日もやってきたぞ。
前回の【麻婆なす】は作ってみてくれたか？
★麻婆なすは意外な「和」トッピングで旨さ爆上げ！【レスラーYAMATOの筋肉キッチンvol.22】
どうだ、たくあんトッピングは意表を突く旨さだっただろ？
今回は前回作った麻婆なすを使ったアレンジレシピを紹介するぞ。
なんと麻婆なすをグラタンに変化させたいと思う。
【麻婆なすのグラタン】
■材料（1人前）
麻婆なす……150g（作り方は前回の記事を参照）
ホワイトソース……150g（作り方はホワイトソースの記事を参照）
ショートパスタ（ペンネなど）……50g（ゆでた状態での計量）
ピザ用の溶けるタイプのチーズ……約40ｇ（お好みで増減）
パセリ……お好みで
強靭な肉体……随時
ホワイトソースは以前のレシピで紹介しているので、それを参考にしてくれ。時短したい人は、缶づめのホワイトソースを使ってもＯＫだぞ。
では作ってみるぞ。
■作り方
1／常日頃からトレーニングし、強靭な肉体をキープしておく。
オーブンの扉をかっこよく開け閉めするには、美しい筋肉が必須だ！
2／ホワイトソースを作っておく
「以前ホワイトソースを作った記事を参照してくれ。もしくはホワイトソースの缶詰をあたためて使用してもOKだぞ」
3／ショートパスタをゆでお湯をきっておく。
4／ゆでたショートパスタをホワイトソースにからめグラタン皿に敷く。その上に麻婆なす、さらにチーズを万遍なく散らす。
5／210℃に温めたオーブンで10分間焼く。お好みで刻んだパセリを飾れば完成。
スクワットでついでに下半身を鍛えろ！
ククク、いい焼目だ
熱さと戦いながらの漢のスクワットを見よ！
完成だ。
グラタンと聞くと何かと面倒なイメージがあるが、余った麻婆なすで作ればこんなにも簡単に仕上がるぞ。
ホワイトソースも何度か作って慣れてくれば、缶づめを使わずとも簡単に調理できるようになるはずだ。
スポーツや楽器と同じように、料理も“鍛錬”が必要だということを忘れずにな。
大き目のグラタン皿を用意すれば、パーティメニューにもなるぞ。
中華とイタリアンの意外なミックスがこれまた絶妙な味なんだ。感動を生むこと間違いなしのレシピだから、麻婆なすを多めに作った日の翌日は絶対に試してみてほしい。
これからも感動を生む旨さを求めてレシピ開発に挑戦していきたいと思う。楽しみにしていてくれ。
（撮影／廣江雅美 取材／吉田奈美）
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【YAMATO】
1981年9月10日生まれ。B型。調理師学校を経て、和術慧舟會で総合格闘家となる。2006年、プロレス団体DRAGON GATE所属のプロレスラーに転向し、人気実力とも兼ね備えた選手として活躍中。試合予定はDRAGON GATE公式ホームページを参照。調理師免許、フードコーディネーター3級を持ち、料理のできるプロレスラーとしても注目が集まっている。
ブログ→ http://ameblo.jp/yamato-oldtype/
料理ブログ→ http://ameblo.jp/dragon-gate-deli/
ツイッター→ @yamato_oldtype
