その美しさに誰もがうっとり♥ 累計730万人を動員した超人気イベント、アートアクアリウム
現在までに累計730万人の有料入場者を動員し、今回で11回目の開催となる超人気イベント、アートアクアリウム。アートアクアリウム アーティストである木村英智氏が手掛ける“アート、デザイン、エンターテイメント”と“アクアリウム”が融合した、日本が世界に誇る水族アート展覧会です。
今年は、金魚文化が花開いた“東京・日本橋”と悠久の歴史をもつ“古都・京都”という、東海道が繋ぐ唯一無二の和の文化を象徴する2都市で開催します。
夏の期間は東京・日本橋に、竜宮城を思わせる幻想的な世界を演出
9月24日(日)までの期間は、東京・日本橋三井ホールにて『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム』を開催中! “江戸・金魚の涼”をテーマに、江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を観賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせ、江戸時代の花街に彷徨いこんだかのような非日常的“涼”世界を演出。金魚を単に見るだけではなく、音楽、匂い、光などを融合させることで、さまざまな表情を見せる金魚を五感で楽しむことができます。
さらに、海の金魚も泳ぐ“龍宮城”をコンセプトに、会場全体に幻想的なアートアクアリウム流“龍宮城”の世界が広がり、玉手箱をモチーフにした金箔貼りの新作「タマテリウム」や、“龍宮城”の世界を表現した映像作品の新作「龍宮四季絵巻」が初登場!
また、近年のアートアクアリウムで積極的に取り入れている江戸切子や伊賀組紐など日本の伝統工芸から、今年は石川県・金沢を代表する伝統工芸である九谷焼とアートアクアリウムが融合した「九谷金魚品評」が新作として登場します。
19時以降はナイトアクアリウムとして、会場内をドリンク片手にまわることができる特別な時間帯に。オリジナルカクテルが販売されるほか、日によってDJプレイやジャズバンドのライブ、祇園の舞妓・芸子による京舞、大衆観劇の花魁ショーなど、普段はみることができないスペシャルステージを多数開催します。
アートアクアリウムの真骨頂である金魚を中心に、海の魚達も交えた約8,000匹の観賞魚が織り成す幻想的な水族世界で、江戸時代に思いを馳せつつ涼をとってはいかがでしょうか。
【東京会場】
ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム 2017~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム
■開催期間:開催中~9月24日(日)
■開催時間:11:00~23:30(最終入場23:00)
アートアクアリウム(11:00~19:00)/ナイトアクアリウム(19:00~23:30)
※19:00からは会場内でドリンク(有料)を片手にお楽しみ頂けます。飲み物の注文は任意です。
※19:00からのナイトアクアリウム転換時、入場料金変動なし、入替なしです。
※土曜日・祝前日の19:00以降は、DJ等によるスペシャルライブを開催予定です。
※22:00以降は未成年の入場不可。
※一部ご入場頂けない日時がございます。公式HPでご確認の上、ご来場ください。
■会場:日本橋三井ホール
(東京都中央区日本橋室町2-2-1コレド室町15F/エントランス4F)
■入場料:当日料金(税込)
一般(中学生以上)1,000円、子ども(4歳~小学生)600円、3歳以下 無料
※小学生以下保護者要同伴
■お問い合わせ:03-3270-2590(開設期間:7/6~9/24 10:30~20:00)
【京都会場】
大政奉還150周年記念 アートアクアリウム城~京都・金魚の舞~
■開催期間:2017年10月25日(水)~12月10日(日)
■開催時間:17:00~22:00(最終入場21:30)
※展覧会初日の10月25日(水)は、一般入場開始時間変更の可能性がございます。
■会場:元離宮二条城/二の丸御殿中庭、台所前庭、台所
(京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541)
■入場料:当日料金(税込)
一般(中学生以上)1,500円、子ども(4歳~小学生)1,000円、3歳以下 無料
※小学生以下保護者要同伴
■お問い合わせ:ハロ-ダイヤル050-5542-8600(開設期間:10/1~12/10 8:00~22:00)
詳細は「アートアクアリウム」公式ホームページにて