重いタイツから軽やかなレギンスにシフト♡
暑いのか寒いのか…はっきりしない時期のファッションのお悩みは尽きないもの。その中でも「足元のおしゃれ」にはみなさん頭を抱えているよう…。そこで今回は冬から春へ、さらに春から夏にかけても使える「足元の印象を軽くする」アイテムをご紹介します！
今っぽレギンスコーデ6選♡
【1】シャツワンピ×レギンスですっきりと。スキニーパンツ感覚で取り入れて♪
シャツワンピース合わせの鉄板はタイツですが、今どきの抜け感を狙うなら断然レギンス。リブ素材なら、トップスにボリュームがあってもすっきり見える。スキニーパンツ感覚で取り入れられるのも◎。
レギンス￥5,900（グランカスケードインク〈グーコミューン〉） コート￥44,000（レキップ） ワンピース￥19,000（ルーニィ） ニット￥17,000（スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉） 靴￥40,000（THE GRAND Inc.〈LAURENCE〉） ストール￥11,000（フラッパーズ〈マニプリ〉） ピアス￥17,000（SILVER SPOON） タイツ／スタイリスト私物
【2】ブルーと白のさわやかな装いを、グラデーションでつなぐライトグレー
淡い色のレギンスはピタピタよりも、少したゆむくらいラフさがあるほうが、立体感が出ておしゃれに見える。裾内側のスリットが、同色靴を合わせた足元の程よい抜け感に。
レギンス￥13,000（エッセン.ロートレアモン） コート￥54,000（ビームス ハウス 丸の内〈ラキャンターヌ〉） パーカ￥1,490（GU） スカート￥18,000（wb） バッグ￥129,000（J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉） 靴￥49,000（アマン〈ペリーコ〉） 時計￥21,000（松竹梅〈ロバー〉） サングラス￥33,000（アイヴァン PR〈アイヴァン〉） イヤリング￥6,500（ロードス〈イロリエール〉） バングル￥12,000（ジュエッテ）
【3】ロングカーデに淡いベージュのレギンスが着こなしに軽やかさを
チュールとリブをレイヤードさせたレギンスで、新鮮さと暖かさを両立。
レギンス￥19,000（アトリエ ニノン〈ラスパイユ〉） 下にはいたレギンス￥3,000（Blondoll 新丸の内ビル店〈17℃〉） ジャケット￥34,000（GUEST LIST〈upper hights〉） カーディガン￥26,000（GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉） ストール￥24,000（スピック＆スパン ルミネ有楽町店〈モナリルタン〉） バッグ￥159,000（J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉） 靴￥40,000（THE GRAND Inc.〈LAURENCE〉） イヤリング￥10,000（プラージュ 代官山店〈ドミニク デネブ〉） リング￥11,000（CPR TOKYO〈ルーカス ジャック〉）
【4】足首の抜け感で、旬のボリュームスニーカーも女らしくクリア
女っぷりのいいレオパードスカートは、スニーカーや地厚のレギンスでカジュアルダウン。コーディネートを引き締める、ちりばめた黒小物で大人っぽさをキープ。
レギンス￥16,000（ebure） ブルゾン￥28,000（GUEST LIST〈upper hights〉） カットソー￥10,400（FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉） スカート￥9,800（プールスタジオ アリヴィエ） バッグ￥5,500（アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ シンクス店〈アーバンリサーチ〉） 靴￥12,000（リーボック アディダスグループお客様窓口〈リーボック クラシック〉） 時計￥36,000（カシオ計算機お客様相談室〈ジーミズ〉） イヤリング￥13,000（ジュエッテ）
【5】キリっとシャツワンピースを優しい杢レギンスで程よく中和
ソフトな風合いで着用感がクセになる杢カラーレギンス。この春トレンドのラベンダーと相性もよく、必須の一枚です。小物は白～シルバーでつなぎ、なじませて。
レギンス￥1,800（Tabio〈靴下屋〉） ワンピース￥26,000（ジャンポールノット 青山店〈KNOTT〉） ニット￥24,000（アルアバイル〈ルル・ウィルビー〉） バッグ￥42,000（TIARA〈パオロ マージ〉） 靴￥49,000（アマン〈ペリーコ〉） ストール￥5,900（アンタイトル） ピアス￥40,000（H.P.FRANCE〈SERGE THORAVAL〉） バングル￥21,000（プラージュ 代官山店〈フィリップ オーディベール〉）
【6】足の甲まで覆うレギンスをインし新しいバランスに
旬の長めアウター×ワンピースはほっこりしがちなシルエットだから、黒レギンスでモード感を加え、キレのある表情にアップデート。
レギンス￥2,000（Tabio〈靴下屋〉） コート￥42,000（アストラット 新宿店〈アストラット〉） カーディガン［共布ベルト付き］￥13,000（FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉） ワンピース￥27,000（ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ドローイング ナンバーズ〉） ストール￥53,000（ebure〈ファリエロ サルティ〉） バッグ￥157,000（J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉） 靴￥37,000（THE GRAND Inc.〈LAURENCE〉） 時計￥30,000（H.P.FRANCE〈INDUNA〉）
【今っぽく見えるレギンスを知りたい！】
本企画のスタイリスト渡辺智佳さんが指南します！
Q：だれでも簡単、おしゃれ見えするレギンスの選び方って？
A：最初の1枚はこんなものをchoice！
✔︎タイツの延長ではける黒の十分丈
✔︎フィットしすぎない厚めのリブ素材
✔︎ラフな雰囲気が出せるスリット入り
私のいちばんのヘビロテはオーラリーの黒スリット！
「バリエーション豊富に登場していますが、選び方を間違えるとひと昔前感が出るので注意。ワンピースや長めスカートなどロング＆リーンな着こなしで取り入れるのが断然おしゃれ」（渡辺さん）
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体（税抜）価格です。
2019年Oggi4月号「『脱タイツ！』『脱ブーツ！』の後の足元の正解が知りたい！」より
撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE） スタイリスト／渡辺智佳 ヘア＆メイク／神戸春美 モデル／林田岬優（Oggi専属）、朝比奈 彩 撮影協力／新丸ビル、三菱地所 構成／大椙麻未
再構成／Oggi.jp編集部
